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ギフトクラフト
¥2,750
▷プレイ人数:1~6人 ▷プレイ時間:10~20分 ▷対象年齢 :6~99歳以上
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インク de リンク!
¥3,520
▷プレイ人数:2~8人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :7歳以上
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ファイブシーズンズ
¥2,420
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:約15分 ▷対象年齢 :7歳以上
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コーヒーラッシュ:ご一緒にケーキも 日本語版
¥4,400
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 ご覧ください!あなたのカフェは大成功したようです。しかし、もうドリンクだけではお客さんを満足させることはできません。 ついにケーキの出番です!戦場のようだったキッチンに新たにケーキも加わり、バリスタはさらに大忙し。 スタッフのスキルを活用してこのピークを乗り切りましょう。 『コーヒーラッシュ』は、大人気コーヒーショップのバリスタとなり、次々と来る注文を捌かなければいけない、「地獄のコーヒーショップ体験型ボードゲーム」でした。 『コーヒーラッシュ:ご一緒にケーキも』は、大成功を期したコーヒーショップのバリスタとなり、以前よりもさらに多種多様な注文を効率よく裁かなければならない、地獄のコーヒーショップ体験型ボードゲーム『コーヒーラッシュ』の拡張セットです。 あなたの働くコーヒーショップは大成功しましたが、お客さんを満足させるにはさらなるメニューが必要になりました。 今度はドリンクだけでなく、ケーキの注文もこなし、最も評価を得たプレイヤーが勝利します。 「コーヒーラッシュ:ご一緒にケーキも 日本語版」は「コーヒーラッシュ」の拡張セットです。プレイするには基本ゲームが必要です。 (engames様ホームページより紹介文を転載しております。)
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クランズアンドグローリー
¥2,400
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 自分の氏族(クラン)に優秀な人材を加入させることが目標のゲームです。 自分の手番では、いくつかある集会所タイルを1つ選び、空いているスペースに手札からカードをプレイします。この際、すでに置かれているカードの左右もしくは正面のスペースに、同じ色か同じ数字が書かれているカードしかプレイできません。もし置きたいのであれば、カードをプレイした集会所タイルに、チップを配置することもできます。このようにプレイしていき、手札が無くなった人が出たら、ゲームは終了します。 各集会所タイルに置かれているチップの山の上下を入れ替え、最初にチップを置いたプレーヤーから順に、集会所タイルにプレイされたカードを獲得します。カードを獲得する際は、その集会所タイルに残っているカードのうち、最も数字の小さいカードをすべて獲得します。もし、カードを獲得するタイミングで、集会所タイルにカードがない場合は、何も獲得できません。そうして、獲得したカードに書かれている数字の合計が最も高いプレーヤーの勝利となります。 チップを早く置くとカードは獲得できますが、いいカードを獲得できませんが、遅すぎるとそもそもカードが取れなくなってしまうので、いいタイミングを見計らってチップを置くことが求められるゲームです。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ドラゴンキーパー
¥3,960
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上
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ルミノス
¥4,800
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 自分の夜空を作り、得点を効率よく獲得することを目指すゲームです。 タイルを配置していき、2×2の正方形が出来たら、その部分について得点計算をします。タイルには、太陽と月と星のマークが描かれています。得点計算を行う2×2の正方形の中に描かれているマークのうち、最も少ないマークがその数だけ得点となります。もし、最も少ないマークが複数ある場合は、それらすべてが得点となります。得点は、各プレーヤーの得点シートに上から記入していきます。 そうして、いずれかのプレーヤーが、得点シートの定められた行目に得点を記入したラウンドでゲームは終了です。3種類すべてのマークに対して得点を記入した行のみを合計し、最も得点の多いプレーヤーの勝利となります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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にわとりのはしご
¥3,960
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 ダイスを振って、自分のにわとりをはしごのより上に押し上げるゲームです。 手番になったら5つのダイスを全て振り、そのうち1つを選びます。選んだダイスが数字の場合、それよりも高い数値のダイスが、まだ自分の羽ばたきトラックにない場合には、ダイスを自分のはばたきトラックに置きます。より高い数値のダイスが、すでに自分のはばたきトラックに置かれている場合、選んだダイスを堆肥カードに置きます。はばたきトラックに最初に置くダイスは、どの数字でもかまいません。すでにトラック上にあるダイスの数値に加え、その合計に一致するマスに置きます。選んだダイスが羽根の目の場合、ダイスを堆肥カードに置き、ストックから羽根を1枚取ります。そうして、5つ全てのダイスをトラックか、堆肥カードに置いたら手番終了となります。 手番終了時に、トラックでどれだけ進んだかを確認します。その数がラウンドの初めに示されたはばたきナンバーと比較します。はばたきナンバーより少ない場合は、そのまま終了です。はばたきナンバーより大きい場合は、勢いをつけすぎです。あなたのニワトリははしごから滑落してしまいました。ただし、手持ちの羽根を超えすぎた数分捨てることで、滑落を防ぐこともできます。 こうして、全プレーヤーが手番を行ったら、ラウンド終了です。滑落してしまったプレーヤーは、自分のにわとりを、ダイスを振った際に超過してしまった数分下に動かします。滑落しなかったプレーヤーは、滑落しなかったプレーヤーのうち、最もダイスを振った結果の数が少ないプレーヤーとの数分にわとりを上に動かします。 以上のことを7回行って、最もはしごの上ににわとりを押し上げることができたプレーヤーの勝利です。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ミミズブッフェ
¥2,000
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 ニワトリのみんなが大好きなミミズを競り合うゲームです。 各プレーヤー3~7の数字が書かれたニワトリカードを1色すべて受け取ります。 ゲームは9ラウンド行います。各ラウンドの初めに山札からプレイ人数分だけ山札からカードをめくり、山札の横に1列になれべます。 それをみて、各プレーヤーは手札から1枚カードを選び、自分の前に伏せておきます。全員がカードを伏せ終わったら、全員一斉にカードを公開します。そして最も大きな数字をプレイした人は、山札のすぐ横にあるカードを受け取ります。次に大きな数字をプレイした人は、その隣のカードを、そして次に大きな数字のカードをプレイした人は、その隣のカードを...といった感じで全員カードを受け取ります。同じ数字をプレイしたプレーヤーが複数いる場合は、スタートプレーヤーから時計回りに近い順に先にカードを受け取ります。受け取ったカードは手札に加え、使ったカードは捨て札とします。 以上を9ラウンド行い、最後に手札にあるミミズカード(黄色いカード)の数字の合計が最も大きいプレーヤーの勝利となります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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何か起きろ!
¥2,520
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:40分 ▷対象年齢 :8歳以上 ダイスを振って定められた課題を達成していくゲームです。 一人のプレーヤーが青4個、赤3個の合計7個のダイスを振ります。全プレーヤーは振られたダイスの結果を確認し、自分の得点チャート左側に置かれているチャレンジタイルのうち、一番下の段から達成されている物があるかを確認します。達成されている物がある場合は、1つを選び、そのタイルに黒チップを配置します。そしてまた、ダイスを振り直します。2回目以降は、最後に黒チップを置いたタイルがある段か、その1つ上の段に置かれているタイルから、達成できているタイルを選び、黒チップを置きます。 もし、達成できているタイルがない場合は、脱落です。既に達成したタイルに置かれている黒チップを全て取り除きます。また、ダイスを振り直す前に、これ以上のチャレンジは難しいと思って、チャレンジから抜けることも可能です。その際は、黒チップを取り除かなくてすみます。 そうやって全員が脱落あるいは離脱したら、ラウンド終了です。黒チップが置かれているタイルがあるプレーヤーは、そのタイルを得点チャートの右側に置いて得点化するか、1つ上の段に移動させます。上の方の段については、得点化する際に2~8倍になるので、高得点を目指すのには、有効です。 以上のことを5ラウンド行い、最も得点を稼いだプレーヤーの勝利となります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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宝石の山
¥4,000
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :5歳以上 お題となる宝石と、まったく同じ形、同じ大きさのタイルを早い者勝ちで集めるゲームです。 テーブル中央にカード置き場のタイルを置き、そこに3色のカードをそれぞれ6枚ずつ置きます。そして、その周りに宝石タイルすべてを裏向きにして、配置します。 ゲームは6ラウンド行います。各ラウンドの開始時に、カード置き場のカードを各山1枚ずつ表にします。このカードに描かれている宝石と同じ形で同じ大きさのタイルを、宝石タイルの中から裏向きのまま選び、自分の手元に持ってきます。この時、お題であるカードに近づけて比較する等はしてはいけません。持ってこれるタイルは、2~3人プレイの場合は3枚、4人プレイの時は2枚です。 全員がタイルを選び終えたら、答え合わせを行います。同じ形で同じ大きさのタイルを選ぶことが出来ていたプレーヤーは、そのカードを受け取ります。同じ大きさかどうかは、タイルとカードに描かれているマークで確認します。また、カードには近い大きさの宝石タイルのマークも描かれています。同じ形、近い大きさのマークのタイルを選んだプレーヤーは、ルーペタイルを獲得します。ルーペタイルは3つ集めると、使用しなかったカードから1枚引き、自分のポイントとして獲得することができます。。これを、お題となった3枚のカードすべてに対して行います。 以上を1ラウンドとして6ラウンド行い、獲得したカードに書かれている得点マークの数が最も多いプレーヤーの勝利となります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ファイブタワーズ
¥2,200
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:15~30分 ▷対象年齢 :7歳以上
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ピクシーズ
¥2,200
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上
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ツカナ諸島の小径 拡張フェリー同梱版 日本語版
¥5,500
▷プレイ人数:1~8人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :8歳以上 風変わりな動物と古代文明の痕跡が溢れた島「ツカナ諸島」を舞台に、プレイイヤーは、人々が往来し、名所を回れるような小道を作ることを目指します。 ゲームはいわゆる「フリップ&ライト」の形式で進んでいきます。 引かれた二枚のカードに描かれた地形を結ぶように、各プレイヤーは、それぞれ、自分のシートに小道を描き入れます。 オベリスクやオオハシなど、島を彩る名所と村を結ぶことができたら、ラウンド終了時に得点を獲得することができます。また、名所は二箇所あり、二箇所とも村と結ぶことが出来たなら、追加で小道を引くこともできます。 また、同じアルファベットが書かれた村同士を結ぶことでも得点に繋がります。また、いち早く特定の村を結ぶことができればボーナスとして、さらなる得点にも繋がるのです。 ごくごくシンプルなゲームではありますが、早い段階で結ぶと価値が二倍となる村と名所の接続や、早取りボーナスが肝心な村と村の接続など、「なるほど」と唸らされるルールが利いており、遊んで納得の面白さを持っています。 また、二枚のカードの組み合わせで引くことが出来る小道は、選択の幅も広く、パズル的な側面よりもネットワーク構築の楽しさの側面が際立っており、自由度が高い中で選択を積み重ねていく面白さを手軽に楽しむことができるようになっています。 日本語版は、海外では別売りだった「拡張:フェリー」も同梱された、まさに「完全版」と言えるお得な内容になっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ネクストステーション:トーキョー 日本語版
¥2,750
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:25~30分 ▷対象年齢 :8歳以上 プレイヤーはめくられたカードに則って東京へ路線を敷いていき、より高い得点を獲得することを目指します。 ゲームは4ラウンドに渡って行われます。 それぞれのラウンドでは、異なる色の色鉛筆を使ってゲームを行います。 この色は、まさにそれぞれ異なる路線を表しており、4ラウンドを行うことで、4つの路線が敷かれることになるわけです。 各ラウンドでは、めくられたカードに描かれたシンボルを繋ぐようにシートに路線を描き入れていきます。シートに描かれたシンボルは駅を表しており、ゲームが進むにつれ、さまざまな路線が張り巡らされることになります。 シンボルを繋ぐというシンプルさではありますが、単純にシンボルを繋いでいくだけではもちろん、高得点は望めません。 さまざまな路線が乗り入れる乗り入れ駅を作り、よりいろいろな地域をカバーした路線を作り上げましょう。 そのためには、「複線」や「分岐」といった特殊なカードがめくられた時の適切な選択がカギとなるでしょう。 シンプルな中にも悩ましさがあり、高得点を狙うためには計画性や特殊カードの効果的な活用など、唸らせる部分も多く用意されています。 ゲーム終了後のシートは、まさに路線図そのものといった感じで、それを眺めるのもまた楽しい部分です。 まさに、紙ペンゲームのお手本と言える一作でしょう。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ザックンパック 日本語版
¥3,850
▷プレイ人数:2~6人 ▷プレイ時間:30~45分 ▷対象年齢 :10歳以上
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シークレット・ナンバー
¥1,760
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上
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猫島
¥5,940
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:1~5人 ▷プレイ時間:約15分 ▷対象年齢 :7歳以上
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ドーフロマンティック ボードゲーム 日本語版
¥5,940
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:1~6人 ▷プレイ時間:30~60分 ▷対象年齢 :8歳以上 2023年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作が日本語版で登場です。 プレイヤーは、みんなで相談、協力をしながら美しい村の景色を作り、より高い得点を目指します。 手番が来たら、さまざまな地形が描かれたタイルを、すでに置かれているタイルに繋げて配置し、村を広げて行きます。 それぞれの地形を上手く広げ、タスクタイルで示された条件を満たすことが主な目的になります。 とても素直な内容のゲームですが、「ドーフロマンティックボードゲーム」の魅力は「その先」にあります。 ゲームで獲得した得点に応じ、記録シートのマスをチェックし進めることが出来ます。 そして、用意されたチェックポイントに達するごとに、特別な秘密の箱を開封することが出来、その中に収められた新たなコンポーネントやルールがゲームに追加されるのです。 そして、次のゲームでは、さらなる戦略や機転が試され、より高得点が狙えるようになります。 この新要素の追加、さらなる得点の獲得、記録シートのチェックのサイクルを繰り返すことで、ゲームはどんどん進化していくことになります。 みんなで和気藹々と相談をしながら、ボードゲームの原点とも言える純粋に高得点を狙うということを共有するのは、とても楽しく、思わず熱中させられるでしょう。 また、徐々に追加されるルールや要素によって、ゲーム自体のスケールもアップし、それに伴ってプレイヤーもいろいろなゲームの要素に慣れていくこともできるはずです。 家族や親しい友人と揃って繰り返し遊ぶ面白さの詰まった、まさにドイツ年間ゲーム大賞受賞に相応しいタイトルです。 同名のビデオゲームと同じく、穏やかな雰囲気に浸りながら楽しんでください。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ばったポーカー
¥2,200
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 「ばった」を避けながら、作物を集めてチップを獲得するゲームです。 各ラウンド、全プレーヤーは手札から1枚カードを選び、伏せておきます。全員がカードを選び終えたら、同時に伏せたカードを公開します。数字の大きなプレーヤーから、場に置かれているカードを1種類ずつえらんで獲得していきます。この時、同じ数字を出しているプレーヤーがいる場合、そのプレーヤーは場に置かれているカードを獲得できません。また、A(エース)のカードを出しているプレーヤーがいる場合は、そのプレーヤーは1種類ではなく、場に置かれているすべてのカードを獲得します。さらにX(エックス)のカードを出しているプレーヤーは、基本的にカードを獲得できませんが、A(エース)を出しているプレーヤーがいる場合は、このプレーヤーが場に置かれているすべてのカードを獲得します。 こうして獲得したカードのうち、各作物が描かれているカードは3枚につきチップ1枚と交換します。ですが、ばったのカードが3枚集まってしまったら、獲得している作物のカードすべてを捨てなければなります。 また、8枚の手札をすべて使い切ったら、その時点で最も多くの作物を獲得しているプレーヤーはチップ1枚を獲得します。 こうして、山札が無くなったときに最も多くのチップを獲得しているプレーヤーの勝利となります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ブロック・アンド・ゲス 日本語版
¥3,564
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:3~8人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上
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ラミィキューブ クラシック
¥4,400
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:約20分 ▷対象年齢 :7歳以上 世界中で愛されているスリリングな頭脳戦ゲーム。 手持ちのタイルを誰よりも早く無くしたプレーヤーが勝ち! 数字の組み合わせが鍵を握る、誰でもプレーが出来て楽しめるエキサイティングなゲーム
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エリアンティス 日本語版
¥5,346
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 「エリアンティス」は、浮遊する小島を舞台にした多数派争いによる確保のゲームです。ゲームの後半、浮遊するそれぞれの小島は、ゲーム展開に応じ合体してより大きな島となっていきます。この島と島との合体というダイナミックな展開が一風変わった持ち味となっている個性的なゲームです。 プレイヤーは、影響力の大きさで優位に立つことで、それぞれの浮島を確保していくことになります。 浮島に置かれた駒によって影響力が決定されるのですが、浮島に置かれた駒は、特定のプレイヤーの持ち駒というわけではないのが、「エリアンティス」の面白いところです。 浮島に置かれた駒は、それぞれの色ごとに、「駒に対する影響力」の大きさで優位に立っているプレイヤーの駒として扱うことなるのです。例えば、水色駒が3個、ピンク駒が2個、ある浮島に置かれているような場合、水色駒を自分の影響下に置くことが出来ていれば、その浮島へは3の影響力があり、水色駒とピンク駒のいずれも影響下に置くことが出来れば、5の影響力を持つということになるわけです。 すなわち、駒への影響力の大きさを競い、駒を自分の影響下に置いた上で、その駒の影響力を用いて浮島への影響力を競うという二段構えになっているのです。 そして、一度、影響下に置いた駒であっても、プレイヤー間の影響力の大きさが変われば、どのプレイヤーの影響下に置かれた駒かも変わることになります。 「エリアンティス」では、手番ごとに、4個の駒を、駒への影響力を高めるために使うか、浮島への影響力を高めるために使うかを割り振ることになります。 駒か島かープレイヤー間のパワーバランスや展開を踏まえ、常に選択を迫れることになるでしょう。 そして、浮島の確保が進んだ先に待っている「合体」もユニークな点です。 隣り合う浮島を、同一のプレイヤーが確保した場合、それらの浮島は合体し、ひとつの大きな浮島となります。浮島に置かれた駒は、そのまま置かれ続けるため、置かれた駒の状況によっては、強固であればより強固に、危ういバランスであればゲーム展開に波乱をもたらすものへとなるかもしれません。 小さな島がやがて大きな島へとなり、展開もよりダイナミックなものへと変わっていくのは、視覚的にもプレイ感的にもとても魅力的なものになっています。 「カール大帝」といてリリースされていた作品が、人気デザイナーであるシモーネ・ルチアーニ率いるチームによってリメイクされ、浮島の数が減らされるなどのバランス調整が図られることで、プレイ時間も短くなり、よりダイナミックさが際立ちました。 三人プレイにおける三つ巴の戦いが、このゲームのポテンシャルをもっとも引き出しており、「カール大帝」と同様に、三人でのプレイが圧倒的におすすめです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ロスト・シーズ 日本語版
¥3,850
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:20-30分 ▷対象年齢 :7歳以上 「ロスト・シーズ」において、プレイヤーは、16枚のタイルを自分の設定した得点条件に合うように並べることを目指します。 ゲームは、プレイヤーごとに受け取った8枚の得点条件が描かれたタイルを用いて4×4の場を作り、そこにさまざまな要素が描かれたタイルをドラフトによって獲得し、並べることで進んでいきます。 4×4の場に並べれたタイル、それぞれの列や行ごとに、いろいろな要素が「ある、ない」、「いくつある」、「二つの要素でペアを作る」等の条件によって最終的な得点が決まりますが、この条件をプレイヤー自らが設定できるのがこのゲームの面白いところです。 「○○をこの列に並べないようにしよう」、「この行とこの列が交差するここに○○が来ればおいしいだろう」と言ったことを踏まえつつ得点条件のタイルを配置することになるわけですが、この得点条件のタイルは両面仕様になっており、「ローリスクローリターン」の面と「ハイリスクハイリターン」の面が用意されているのです。得点条件の吟味はもちろんのこと、リスクとリターンの配分や、どの要素に高得点を見いだすのかと言った点がカギとなるのは言うまでもありません。 実際に配置することになるタイルも、要素が一つだけのもの、複数描かれているもの、また描かれている個数もいくつもパターンがあり、タイル選びも決して安易にはできません。 「16枚のタイルを選んで並べるだけ」のシンプルさではありますが、ゲーム開始前の得点条件の設定の時点でプレイヤーに「ゲームの組み立て」をイメージさせ、その後のタイル獲得もジレンマたっぷり。 運試し感覚、パズル要素のあるビンゴ感覚で楽しめる一方で、ゲーム好きも満足させる懐の深いタイトルになっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)