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テラミスティカ:ガイアプロジェクト 拡張 失われた艦隊 日本語版
¥6,600
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60~150分 ▷対象年齢 :14歳以上 人気戦略ゲーム「テラミスティカ:ガイアプロジェクト」に待望の拡張セットが登場しました。 この銀河系内で放棄された巨大な宇宙船や、新たな勢力といった要素が追加されることになります。 放棄された宇宙船は、調査することで忘れ去られた高度に発達した文明の手がかりを得ることができます。 文明が残した技術の一端は、ゲームに新たな選択を、そしてプレイヤーたちに恩恵をもたらすでしょう。 新たな勢力として4つの勢力が追加されるのも見逃せないポイントでしょう。 これまで多くの勢力をやり込んできたプレイヤーでも、また新鮮なプレイを楽しめるはずです。 ※拡張セットです。遊ぶためには、「テラミスティカ:ガイアプロジェクト」が必要です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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テラミスティカ:ガイアプロジェクト
¥13,200
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60~150分 ▷対象年齢 :14歳以上 超人気ストラテジーゲーム「テラミスティカ」のシステムをベースにした派生作が登場しました。 プレイヤーは、宇宙を舞台に、惑星をテラフォーミングし、自分の種族を入植させることで勢力を伸ばし、より高い得点を獲得することを目指します。 種族ごとの特性や、循環するパワーコマのマネージメント、建物のアップグレードといったベース部分は「テラミスティカ」と近いものがありますが、技術の発展とそれに伴う基礎能力の強化や、宇宙空間を介した自由度の高い入植など、さまざまな箇所にアレンジが加えられています。 また、各ラウンドごとの得点要素のみならず、最終ボーナス得点、技術発展タイル、モジュラータイプのボードなど、多くのランダム性、多様性が盛り込まれているのも大きな特徴と言えるでしょう。 さらに、ソロプレイルール制作集団「オートマファクトリー」による1人用ルールは、それだけでルールブックが一冊用意され、NPC相手に本格的なゲームが楽しめるようになっています。 2017年のエッセンシュピールでは、海外のアナログゲームメディア「Fairplay」による会場での人気投票でも見事一位に輝いた話題作です。 「テラミスティカ」ファンはもちろんのこと、重厚な戦略ゲームファンにもオススメの一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ドーフロマンティック ボードゲーム:対決 日本語版
¥6,600
▷プレイ人数:2人 ▷プレイ時間:30~45分 ▷対象年齢 :8歳以上 ドイツ年間ゲーム大賞に輝いた「ドーフロマンティックボードゲーム」に二人用対戦バージョンが登場しました。 プレイヤーは、お互いがそれぞれで村の景観を作り上げ、より高い得点を獲得することを目指します。 一方のプレイヤーがめくったタイルと同じタイルをもう一方のプレイヤーも使うことになるため、同じ条件のもとでゲームは続いていくことになります。 ストックに残っているタイルが明確にされているため、どのタイルが残っているのかを踏まえてのプレイが求められ、もとの「ドーフロマンティックボードゲーム」よりも戦略的なプレイングが求められることになります。 また、タスクが追加されるタイミングや、タスクの達成条件に変更が加えられ、対戦ゲームとしてのバランス調整が見事に図られています。 キャンペーンゲームの要素が省かれた代わりに、モジュールタイプの拡張要素があり、プレイごとに変化を付けることも可能です。 おおらかさも魅力の一つだった「ドーフロマンティックボードゲーム」が、対戦ゲームとしてやり応え抜群に生まれ変わった注目作です。 新たなタスクの達成条件を、ベースとなった「ドーフロマンティックボードゲーム」に加えるための拡張コンポーネントも含まれているのもファンには嬉しいところです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ムーン・リバー 日本語版
¥4,950
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:45分 ▷対象年齢 :8歳以上 ドイツ年間ゲーム大賞に輝くタイル配置ゲームの人気作「キングドミノ」の新たな派生作が登場しました。 「2マス分で構成された1枚のタイルを配置していく」というベースとなるルールは「キングドミノ」と同様ながら、1マスごと1枚に分けられたタイルを2枚組み合わせて2マス分のタイルを作った上で配置するというのが大きな違いです。 これにより、より自由度の高い戦略的なプレイが楽しめるようになっています。 しかし、決して簡単に高得点が獲得できるようになったわけではありません。 得点のカギとなる「牛」をカウボーイを使って、効率よく得点が獲得できる地形へと集めましょう。 他のプレイヤーから牛を横取りされたり、確保しておいたタイルを無理矢理交換されるかもしれません。 プレイの自由度が増した一方で、一筋縄ではいかない新たな要素も増え、それにともなって悩ましさも増しているのです。 「2マスで1枚のタイル」という要素を活かしつつも、思い切ったアレンジが加えられ、パズル要素、戦略的要素が高められた一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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レス・アルカナ デュオ 日本語版
¥3,960
▷プレイ人数:2人 ▷プレイ時間:20~30分 ▷対象年齢 :12歳以上 トム・レーマンによるドラフトによるデッキ&シナジー構築ゲームの人気作「レス・アルカナ」の二人用バージョンが登場しました。 プレイヤーは、ドラフトによって自分のデッキを用意し、毎ラウンド、デッキから引いたカードを上手く活用し、さらなるリリース得て、それらを変換し、より強力なカードをプレイし―とデッキと含まれたカードを使いこなし、勝利へとアプローチしていきます。 複数用意されたリソースや、ラウンドごとに異なるものを選んで使うことになるアーティファクトの活用など、やや要素が多めだけに、通好みの作りになっていますが、上手く活用できた時に生み出されるシナジーは強力そのもので、シナジーが発揮された時の展開の早さも大きな魅力です。 「デュオ」は、コンパクトなパッケージに、十分なカードや内容物が、二人で気軽に、かつ、すぐに遊べるように収められ、新たに「レス・アルカナ」に触れる人にとてもお勧めしやすい内容になっています。 「レス・アルカナ」の基本セットを持っている人は、拡張セットとして、「デュオ」を組み合わせることも可能です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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メソス 日本語版
¥4,950
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 プレイヤーは、古代における部族の長としてさまざまなカードを獲得し、部族民に仕事を与え、建物を建て、自分の部族の暮しを充実させ、勝利を目指します。 ゲームのメインシステムは、ドラフトによってさまざまカードを獲得し、自分の場に置くことでそれらの効果を得ていく「タブロービルド」です。 しかし、「メソス」では、このタブロービルドの部分は、非常にシンプルに作られています。 基本的にはより多くの得点を得るために、アイコンを集めたり、条件を満たすためのものとなっており、特殊な効果もオーソドックスです。 「メソス」において、そのシステムのキモとなるのは、カードの選択と獲得を行う「ドラフト」の部分です。 カードの獲得方法が描かれたタイルへ駒を置くことで、カード選びの手番順と枚数が変わることになります。 手番順が早ければ、対象となるカードの枚数自体は多く、選択肢は広いのですが、カードの獲得枚数は少なくなります。 より早くカードを選ぶか、より多くカードを獲得するか。 単純ではありますが、その悩ましさは格別です。 加えて、先にカードを選んだプレイヤーから次のラウンドの「タイルへ駒を置く」手番が早くなり、また、重要なリソースの食料も獲得できるということも踏まえる必要があるでしょう。 カードの内容とタブロービルドの部分のシステムがシンプルな分、カード一枚ごとの影響が大きいと言え、獲得枚数は勝利へと直結することになります。 タブロービルドがシンプルであるがゆえに、ドラフトにおける悩ましさを引き出すことに繋がっており、その絶妙なバランスに唸らされるタイトルと言えるでしょう。 ※最終的な製造プロセスにおいて仕様変更があったため、ルールブックには「5食料トークン」が「15個」との記載がありますが、実際は「14個」です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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マイシェルフィー ダイスゲーム 日本語版
¥2,530
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 棚を模した縦置きボードにタイルを落とし入れるというユニークなアイデアで人気の「マイ・シェルフィー」を元にしたダイスゲームです。 プレイヤーは、手番ごとに6個のサイコロを振り、出た目の組み合わせに応じて、棚に印を描き入れます。 棚のそれぞれの列・段に3つ以上印を描き入れることが出来たら、その列・段から得点を獲得することができます。 しかし、よりよい目が出るまで悠長に手番を重ねることはできません。 というのも、あるプレイヤーが、ある列・段の5マスすべてに印を描き入れたなら、他のプレイヤーはその列・段の空きマスには、それ以降、印を描き入れることができなくなってしまうのです。 どのプレイヤーが、どのように列・段に印を描き入れているのか。状況を見て、サイコロの組み合わせを作ることも重要なのです。 もとの「マイ・シェルフィー」と同様の可愛い絵柄とシンプルなルールで誰でも楽しみやすいゲームですが、時にいやらしい展開も起こり、他のプレイヤーの状況を見極める目も求められる作りには、唸らされます。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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マラカイボの海賊たち 日本語版
¥7,920
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:40分~100分 ▷対象年齢 :12歳以上 人気作「マラカイボ」と同じ世界観を持った戦略ゲームです。 プレイヤーは、カリブ海の海賊となり、船の改良を行いつつ、カリブ海を巡り、宝探しや探険を行い、より高い得点を獲得することを目指します。 作者プフィスターによる「マラカイボ」や「グレートウエスタントレイル」シリーズでみられた駒を進めつつのアクション選択を採用していますが、移動や一周における距離の概念を削ったことで、よりスマートでわかりやすく仕上げられ、プレイ時間の短縮も図られています。 しかし、決して単なる軽量版ということではありません。 多岐に渡る船の改良と、それにともなう能力の底上げを元にした計画的なアクション選択は、得点要素の多彩さも相まって、プレイを通して、何度も悩ましい選択を迫ることになるでしょう。 また、ゲームボードが用意されておらず、プレイごとにカードを並べることで作られることになるため、毎回、新鮮な環境で遊ぶことが出来、かつ、その経路選択もゲームごとに見極める必要があるでしょう。 プフィスターが得意とする移動を伴ったアクション選択がほどよい重さで味わうことが出来、広く楽しむことの出来るタイトルになっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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クロノロジック:パリ 1920 日本語版
¥4,950
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 パリのオペラ座を舞台に、プレイヤーは、情報を集め、怪しい人物や被害者の足取りを追い、いちはやく事件を解決することを目指します。 プレイヤーは、手番で、人物、もしくは時間のカタイルと、場所のカードの組み合わせを選びます。 そのことにより、「その人物は、その場所に何回行ったか」、「その時間に、その場所には何人いたか」という情報がわかるようになっており、その情報をもとに事件の真相に迫ります。 情報は、手番プレイヤーだけが得られるもの、プレイヤー全員で共有するものがあり、他のプレイヤーの手番であっても、そのプレイヤーが、どの組み合わせを選んだか、そして、どんな情報が共有されたのかをしっかりと把握することがポイントとなります。 また、それぞれの人物は、一時間ごとに必ず一部屋分を移動するという決まりがあり、それを元にそれぞれの人物の足取りを推測しなければなりません。 古典的な論理パズル&推理のゲームをベースにしていますが、情報を整理するだけでなく、足取りを推測する、追う、という要素のウエイトが非常に大きいため、これまでの論理パズル&推理ゲームよりもかなり「捜査」をしている感覚があり、惹きつけられます。 プレイヤー間で共有される情報をあることで、情報が集まるペースが早く、テンポのいいゲーム展開になっているのも魅力です。 3つの事件に、それぞれの5つのシナリオ(問題)が用意されており、難易度も幅も広く、どなたにもたっぷりと楽しんでいただけるタイトルになっています。 雰囲気溢れる美麗なカードやタイルも大きな魅力です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ツカナ・ビルダーズ 日本語版
¥6,600
▷プレイ人数:1~5人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 火山の噴火に見舞われたツカナの島を舞台に、プレイヤーは、島で散り散りになってしまっている動物たちと人を救うため、小道を作ります。 プレイヤーは、自分の個人ボード上にタイルを置くことで小道を作ります。 毎回めくられたカードに描かれた地形に、ランダムで引いたタイルを配置します。 タイルには、小道や色分けされた動物が描かれています。 小道をうまく繋げ、動物を対応する同じ色の小屋に続くように作ることができれば得点になります。 小屋は各色ごとに二個あり、同じ動物であってもそれぞれの小屋ごとに得点となるため、小道が二股や三股のタイルが重要となるのですが、それ以上に引かれたカードに描かれた地形に置くことしかできないという制約が非常に厳しいため、重要なタイルであっても常に活かすことは非常に大変です。一本道のタイルであればなおさらです。しかし、一本道のタイルには動物が描かれているため、やはり疎かにはできません。 そして、ゲームは常に取捨選択が迫られることになるのです。 また、ゲームの中で最大二回使うことができる、好きな地形にタイルを置けるワイルドカードの使いどころも重要となるでしょう。 「ツカナ諸島の小径」同様に、得点システムが手軽ながら優れたものになっています。 前半と後半にわかれており、それぞれで得点計算があるため、最終的な形をどう目指すかだけでなく、序盤からどの程度得点を確保するのかも見極める必要があります。 また、最終得点では、もっとも獲得できなかった色の得点が二倍になるため、満遍なく得点を獲得することも忘れてはいけません。 ここでもまた、取捨選択の厳しさを感じ取ることができるはずです。 ボーナス要素「鉱石カード」を加える上級ルールやソロルールも用意され、抜かりありません。 非常に完成度の高いタイル配置ゲームと言えるでしょう。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ツカナ諸島の小径 拡張フェリー同梱版 日本語版
¥5,500
▷プレイ人数:1~8人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :8歳以上 風変わりな動物と古代文明の痕跡が溢れた島「ツカナ諸島」を舞台に、プレイイヤーは、人々が往来し、名所を回れるような小道を作ることを目指します。 ゲームはいわゆる「フリップ&ライト」の形式で進んでいきます。 引かれた二枚のカードに描かれた地形を結ぶように、各プレイヤーは、それぞれ、自分のシートに小道を描き入れます。 オベリスクやオオハシなど、島を彩る名所と村を結ぶことができたら、ラウンド終了時に得点を獲得することができます。また、名所は二箇所あり、二箇所とも村と結ぶことが出来たなら、追加で小道を引くこともできます。 また、同じアルファベットが書かれた村同士を結ぶことでも得点に繋がります。また、いち早く特定の村を結ぶことができればボーナスとして、さらなる得点にも繋がるのです。 ごくごくシンプルなゲームではありますが、早い段階で結ぶと価値が二倍となる村と名所の接続や、早取りボーナスが肝心な村と村の接続など、「なるほど」と唸らされるルールが利いており、遊んで納得の面白さを持っています。 また、二枚のカードの組み合わせで引くことが出来る小道は、選択の幅も広く、パズル的な側面よりもネットワーク構築の楽しさの側面が際立っており、自由度が高い中で選択を積み重ねていく面白さを手軽に楽しむことができるようになっています。 日本語版は、海外では別売りだった「拡張:フェリー」も同梱された、まさに「完全版」と言えるお得な内容になっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ネクストステーション:トーキョー 日本語版
¥2,750
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:25~30分 ▷対象年齢 :8歳以上 プレイヤーはめくられたカードに則って東京へ路線を敷いていき、より高い得点を獲得することを目指します。 ゲームは4ラウンドに渡って行われます。 それぞれのラウンドでは、異なる色の色鉛筆を使ってゲームを行います。 この色は、まさにそれぞれ異なる路線を表しており、4ラウンドを行うことで、4つの路線が敷かれることになるわけです。 各ラウンドでは、めくられたカードに描かれたシンボルを繋ぐようにシートに路線を描き入れていきます。シートに描かれたシンボルは駅を表しており、ゲームが進むにつれ、さまざまな路線が張り巡らされることになります。 シンボルを繋ぐというシンプルさではありますが、単純にシンボルを繋いでいくだけではもちろん、高得点は望めません。 さまざまな路線が乗り入れる乗り入れ駅を作り、よりいろいろな地域をカバーした路線を作り上げましょう。 そのためには、「複線」や「分岐」といった特殊なカードがめくられた時の適切な選択がカギとなるでしょう。 シンプルな中にも悩ましさがあり、高得点を狙うためには計画性や特殊カードの効果的な活用など、唸らせる部分も多く用意されています。 ゲーム終了後のシートは、まさに路線図そのものといった感じで、それを眺めるのもまた楽しい部分です。 まさに、紙ペンゲームのお手本と言える一作でしょう。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ドーフロマンティック ボードゲーム 日本語版
¥5,940
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:1~6人 ▷プレイ時間:30~60分 ▷対象年齢 :8歳以上 2023年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作が日本語版で登場です。 プレイヤーは、みんなで相談、協力をしながら美しい村の景色を作り、より高い得点を目指します。 手番が来たら、さまざまな地形が描かれたタイルを、すでに置かれているタイルに繋げて配置し、村を広げて行きます。 それぞれの地形を上手く広げ、タスクタイルで示された条件を満たすことが主な目的になります。 とても素直な内容のゲームですが、「ドーフロマンティックボードゲーム」の魅力は「その先」にあります。 ゲームで獲得した得点に応じ、記録シートのマスをチェックし進めることが出来ます。 そして、用意されたチェックポイントに達するごとに、特別な秘密の箱を開封することが出来、その中に収められた新たなコンポーネントやルールがゲームに追加されるのです。 そして、次のゲームでは、さらなる戦略や機転が試され、より高得点が狙えるようになります。 この新要素の追加、さらなる得点の獲得、記録シートのチェックのサイクルを繰り返すことで、ゲームはどんどん進化していくことになります。 みんなで和気藹々と相談をしながら、ボードゲームの原点とも言える純粋に高得点を狙うということを共有するのは、とても楽しく、思わず熱中させられるでしょう。 また、徐々に追加されるルールや要素によって、ゲーム自体のスケールもアップし、それに伴ってプレイヤーもいろいろなゲームの要素に慣れていくこともできるはずです。 家族や親しい友人と揃って繰り返し遊ぶ面白さの詰まった、まさにドイツ年間ゲーム大賞受賞に相応しいタイトルです。 同名のビデオゲームと同じく、穏やかな雰囲気に浸りながら楽しんでください。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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テラミスティカ:革新の時代 日本語版
¥14,520
▷プレイ人数:1~5人 ▷プレイ時間:一人あたり40分 ▷対象年齢 :14歳以上 大人気本格戦略ゲーム「テラミスティカ」に、セットアップ時のランダム性を増し、新たなリソースなどを加え、スケールアップが図られた派生作が登場しました。それが、この「テラミスティカ:革新の時代」です。 プレイヤーは、「テラミスティカ」と同様に、自分の勢力を拡大させ、より高い得点を獲得することを目指します。 地形変化を伴った領土拡大や、循環するパワーのユニークなマネージメント、勢力独自の能力とゲーム中に開放されると能力をいかに活用していくかといった「テラミスティカ」ならではのシステムはそのままに、さまざまな変更や追加が行われていますが、もっとも大きなポイントとなるのは、セットアップ時のランダム性の向上です。 特に、勢力を表す個人ボードは、拠点地域と勢力、建築物によって開放される能力が個別に組み合わされる形になっており、ゲームごとに特性の異なる勢力を用いることになるため、常に新鮮な感覚でゲームを楽しむことができるでしょう。 また、新しく加わったリソースである「本」も見逃せない要素です。 ゲーム中に入手できる機会は非常に限られており、それだけに使い道にも大きな可能性を秘めたリソースになっています。 本を使って行うことができるアクションは強力な上、うまく集めることが出来れば、建物によって開放される能力以外に、さらに能力を加えることができるため、勝敗に大きく関わってくることも多いでしょう。 「テラミスティカ」の「恩恵タイル」にあたる「能力タイル」は、バリエーションも大きく増え、さらにそれをどのように獲得できるかはランダムセットアップになっており、ゲームごとに、どの能力タイルををどのタイミングで獲得していくかの見極めも悩ましい要素です。 ルールブックにある通り、「テラミスティカ」の経験者であれば、差分を読むだけでスムーズに遊ぶことができるように作られた派生作ではありますが、そのセットアップ時のランダム性の高さは、特筆すべきもの。プレイ感覚は大きく異なったものになっていると言っても過言ではありません。 オートマファクトリーによる、本格的なソロルールも含められており、「テラミスティカ」ファンはもちろんのこと、本格戦略ゲームファンにとっても、注目すべき一作になっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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アーク・ノヴァ 新たなる方舟 日本語版
¥11,550
▷プレイ人数:1-4人 ▷プレイ時間:90-150分 ▷対象年齢 :14歳以上 2021年のエッセンシュピール開催期間中の人気投票「スカウトアクション」で1位となった話題作が早くも日本語版で登場です。 プレイヤーは、動物園の運営し、動物園の魅力と収入を上げつつ、動物種の保護活動へ貢献することでゲームに勝利することを目指します。 プレイヤーは、手番ごとに、手元に並べられたアクションカードを一枚選択し、対応するアクションを実行することで、カードを獲得したり、動物を飼い始めたり、建物を建てたり、後援者からの力を借りたりします。 アクションカードは、1~5のスロットに置かれており、そのスロットの数値がそのままアクションの強さとなります。 しかし、同じアクションを常に高い数値で行うことはできません。 実行されたアクションカードは、1のスロットへ移動することになるのです。 また、このとき、他のカードは、実行されたアクションカードが置かれていたスロットへ詰めるように移動させることになります。 このアクションの実行とアクションの強化というサイクルを巧みに行うことが重要となるのは言うまでもありません。 そして、こアクションによって手に入れることの出来るカードは、200枚以上。 内容はすべて異なり、さまざまな動物、特殊な効果を持った後援者、得点獲得に直結する保護活動。 これらのカードをプレイし、用意された効果やシンボルを組み合わせ、得点を獲得するという流れを組み立てましょう。 動物園には、さまざまな建物、設備が必要です。 動物を飼うための場所となる囲い地、収入を底上げしてくれる売店、カードによって建てることが出来る特定の動物を飼うための設備や、アトラクションのような設備まで、その種類は多岐に渡ります。 これらの建築は、プレイヤーごとに用意された個人ボード上へタイルを配置することで行われます。 この配置はパズル的な要素となっており、それぞれの建物のタイルをどのようにボードを埋めるのか、思考力を求められることになります。 そのほか、リソースとなるお金のマネージメントや、個人ボード上の特殊能力の開放、ワーカープレイスメント的なアクション選択など、まだまださまざまな要素が盛り込まれています。 それぞれの要素は、これまでに発表されてきたさまざまな人気作を彷彿とさせるものになっており、かなりボリュームの作品になっているのは間違いありません。 しかし、決して安易に盛り込まれたという感はなく、とてもうまくまとめられ、それぞれの要素が見事に絡まっています。 美しいカードのアートワークも雰囲気十分、個人ボードもさまざまな種類が用意されておりリプレイ性も抜群。 とにかく、すべてが見所と言っても過言ではありません。 世界のゲームファンから注目を集めるタイトルとなるのは間違いないでしょう。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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アーク・ノヴァ 新たなる方舟:追加マップパック1
¥1,100
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:90~150分 ▷対象年齢 :14歳以上 「アーク・ノヴァ 新たなる方舟」用の追加マップが2種類楽しめるマップパックです。 両面仕様となっており、同一のマップシートが二枚入っていますが、これは同時使用するための仕様です。 ※遊ぶためには「アーク・ノヴァ 新たなる方舟」が必要です。 ※ルールはサポートページよりご利用いただく形となります https://support.tendays.jp/ ※こちらの商品は2枚1セットとなります。ご注意ください。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ティルトゥム 日本語版
¥9,350
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60~100分 ▷対象年齢 :14歳以上 イタリアのみならず、現代のボードゲームシーンを代表するデザイナーとなったシモーネ・ルチアーニとダニエル・タッシーニの二人による久しぶりのコンビ作が登場です。 プレイヤーは、ルネッサンス初期の商人となり、ヨーロッパを舞台に、より多くの名声を獲得することを目指します。 ゲームの根幹となるのは、ダイスピックによるアクション選択とリソール獲得、そしてのそのマネージメントです。 ラウンドごとに振られたダイスは、その目に対応したアクションマスに置かれ、手番ごとにダイスを選び取ることで、そのアクションを実行し、と同時に、アクションの色に応じたリソースを獲得することになります。 このとき、そのダイスの目が非常に大きな意味を持ちます。 というのも、ダイスの目が大きければ、その分、獲得したリソースの数が多くなり、ダイスの目が小さければその分、そのアクションで用いることの出来るアクションポイントが多くなるのです。 リソースがなければアクションを実行できず、アクションポイントが少なければ幅広く手を打つことはできません。 とてもシンプルな仕組みですが、アクションを選択すると同時に、それに付随した二つの要素のバランスをどう取るべきか、うまく悩ましさを盛り込むことに成功していると言えるでしょう。 そして、プレイヤーは、二つの自分駒である商人と建築士をヨーロッパ各地に派遣することになります。 それらの駒を用いて商館や柱、大聖堂を建てることが主なアクションとなり、加えて、さまざまな人物を邸宅に招いたり、契約を遂行していきます。 商館や柱の建設は、基本となるだけに重要なアクションですが、それぞれの都市に建設できる数はシビアなものとなっており、他のプレイヤーの動向にも気を配らなければならないでしょう。 また、邸宅に人物を招き、追加ボーナスやアクションの底上げを得ていくことも重要な要素です。邸宅は、同じ人物を揃えて完成させるというセットコレクションの要素もあり、ここでもプレイヤーは頭を悩ませることになります。 こうして手を進めていき、ラウンドごとに特定の都市における得点計算を狙っていくことになります。 ゲームごとに「どの都市」で「どのような条件」で得点が獲得できるかは、ランダムで決定されるため、ゲームごとに異なる戦略、計画が求められることになります。 また、さまざまな条件を満たし、契約を遂行することも忘れてはいけない要素です。 個別の作品では、やや尖ったゲームが多かった印象である昨今のルチアーニとタッシーニですが、この「ティルトゥム」は、王道的なユーロストラテジーとして仕上げられた印象を受けます。 シンプルながら悩ましいダイスピックによるアクション選択、二つの駒のマネージメント、各都市での建築を巡る早取り、邸宅のスペースを埋めるセットコレクション、契約やラウンドごとの条件を見据えたプランニングといった要素が、実に巧くまとめ上げられ、完成度の高い一作となっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ヴェニス 和訳付輸入版
¥8,910
10%OFF
10%OFF
プレイ人数:1人~5人 プレイ時間:60~90分 対象年齢:14歳~ プレイヤーは16世紀のヴェニスを舞台に、有力な商人となり、さらなる富と権力を得るため、助手を教育し、さまざまな契約をこなしていきます。 しかし、注意が必要です。 ヴェニスの街では陰謀が渦巻き、契約を進めることには、常に黒い噂がつきまとっているのです。 そして、最も疑わしきプレイヤーは、ゲームから脱落してしまうのです。 プレイヤーは、手番が来たら、自分のゴンドラを進め、ヴェニスの街に立ち並ぶ建物のアクションを実行することになります。 ですが、そのためには、まず、助手を配置しなければなりません。 進んだ先の建物で助手を雇い、その建物のアクションを使うことができるようになり、ゴンドラを進めた際、通過した建物に助手がいれば、その建物のアクションを実行できるのです。 また、もし、進めた先の建物に助手がいれば、その助手を教育し、アクションの効率を上げることができます。 ボード上、どのようにゴンドラを進めれば効率がいいか、しっかりとルートを見極めましょう。 ボード上でゴンドラをうまく進めることはとても重要ですが、ほかのプレイヤーのゴンドラには十分に注意を払わなければなりません。 なぜなら、他のプレイヤーのゴンドラを追い越すことがあると、黒い噂が立てられ、「陰謀」の値が増すことになるのです。 この「陰謀」の値を下げる機会はあるものの、もし、もっとも高い値のままゲームが終わってしまったならば、ゲームから脱落してしまうことになるです。 しかし、悪いことばかりではないかもしれません。 敢えて、黒く染まることで、自分の手をさらに進めることも出来るかもしれないのです。 こうして、プレイヤーは、さまざまな契約条件を満たし、契約を達成していくことになります。 もっともうまく立ち回り、権力者として君臨することができるのはどのプレイヤーでしょうか。 ※和訳付輸入版です。ルールブックのほか、カード用シールと、特典としてアップグレード駒が付きます。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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フォーラムロマナムの商人 日本語版
¥2,574
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:4人 ▷プレイ時間:60分 ▷対象年齢 :10歳以上 2008年にドイツでほぼ個人出版の規模で発売され、一部に熱狂的なファンを生んだ「フォーラムロマナムの商人」が日本仕様版としてリメイクされました。 プレイヤーは、一商人となり、古代ローマでさまざまな商品を売買し、市場価値を高め、その資産を利用することで得点を購入し、いち早く12点を獲得することを目指します。 ゲームは、手番プレイヤーの選択によって選ばれた商品カードの組を競りで得て、そのカードを自分の場に出し、市場価値をコントロールしていくことで進んでいきます。 「フォーラムロマナムの商人」で、もっとも特徴的なのが、市場価値が完全にプレイヤーの思惑とそのプレイングだけで形成されるというところです。 市場における商品ごとの価値は、ゲーム全体で場に出されているその商品カードの枚数と等しいものになります。 すなわち、枚数が多く出ているものの価値は高く、少ないものの価値は低くなるのです。 「フォーラムロマナムの商人」では、競りや得点カードの購入で「お金」が使われることはありません。(そもそも内容物に含まれていません) 自分の手元に出している商品カードを用いて、その価値でやりとりがなされるのです。 支払いに用いられた商品カードは、場から無くなるため、商品価値が大きく下落することになります。 より効率よくその価値を活用するためには、すべてのプレイヤーがどのような思惑でカードを出しているのか、商品カードを出すタイミングや支払いに使うタイミングなど、その読みと見極めが重要となるのです。 加えて、手元に出せるカードは5枚までという制限があります。自分だけでは価値を上げるのは限界があるでしょう。時には他のプレイヤーと同調し、価値を高めていくことも求められるでしょう。 価値の低いうちにカードを出し、価値が上がったところで支払いに用い、他のプレイヤーの手元の価値を下げる―「フォーラムロマナムの商品」で一番基本的なこの点は、言葉にすると簡単ですが、それがとても難しいことは言うまでもありません。 手元に出す商品カードのうち、3枚は伏せて出せるというのも大きなポイントです。 伏せられた商品カードは、市場価値に影響は及ぼしませんが、支払いには通常のカードと同様に用いることができます。 表向きのカードで市場をコントロールするか、裏向きのカードでひっそりと他人の思惑に乗るか。もちろん、表向きのカードと同じ商品を裏向きのカードと合わせて出来るだけ多く出すことで、より大きな利益を狙うこともできます。 毎手番ごとに自動で商品をもたらす「産地カード」による展開の広がりも用意されています。 4人専用であることと、ほぼプレイヤー間の思惑だけで成立しているような内容だけに、遊ぶ人を選ぶところはありますが、「カードゲーム」と一言では言い表せないほどの存在感を持つ一作として、だれもが体験する価値は十分の一作です。 丁寧に描かれた雰囲気のあるアートワークも魅力です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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エリアンティス 日本語版
¥5,346
10%OFF
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▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 「エリアンティス」は、浮遊する小島を舞台にした多数派争いによる確保のゲームです。ゲームの後半、浮遊するそれぞれの小島は、ゲーム展開に応じ合体してより大きな島となっていきます。この島と島との合体というダイナミックな展開が一風変わった持ち味となっている個性的なゲームです。 プレイヤーは、影響力の大きさで優位に立つことで、それぞれの浮島を確保していくことになります。 浮島に置かれた駒によって影響力が決定されるのですが、浮島に置かれた駒は、特定のプレイヤーの持ち駒というわけではないのが、「エリアンティス」の面白いところです。 浮島に置かれた駒は、それぞれの色ごとに、「駒に対する影響力」の大きさで優位に立っているプレイヤーの駒として扱うことなるのです。例えば、水色駒が3個、ピンク駒が2個、ある浮島に置かれているような場合、水色駒を自分の影響下に置くことが出来ていれば、その浮島へは3の影響力があり、水色駒とピンク駒のいずれも影響下に置くことが出来れば、5の影響力を持つということになるわけです。 すなわち、駒への影響力の大きさを競い、駒を自分の影響下に置いた上で、その駒の影響力を用いて浮島への影響力を競うという二段構えになっているのです。 そして、一度、影響下に置いた駒であっても、プレイヤー間の影響力の大きさが変われば、どのプレイヤーの影響下に置かれた駒かも変わることになります。 「エリアンティス」では、手番ごとに、4個の駒を、駒への影響力を高めるために使うか、浮島への影響力を高めるために使うかを割り振ることになります。 駒か島かープレイヤー間のパワーバランスや展開を踏まえ、常に選択を迫れることになるでしょう。 そして、浮島の確保が進んだ先に待っている「合体」もユニークな点です。 隣り合う浮島を、同一のプレイヤーが確保した場合、それらの浮島は合体し、ひとつの大きな浮島となります。浮島に置かれた駒は、そのまま置かれ続けるため、置かれた駒の状況によっては、強固であればより強固に、危ういバランスであればゲーム展開に波乱をもたらすものへとなるかもしれません。 小さな島がやがて大きな島へとなり、展開もよりダイナミックなものへと変わっていくのは、視覚的にもプレイ感的にもとても魅力的なものになっています。 「カール大帝」といてリリースされていた作品が、人気デザイナーであるシモーネ・ルチアーニ率いるチームによってリメイクされ、浮島の数が減らされるなどのバランス調整が図られることで、プレイ時間も短くなり、よりダイナミックさが際立ちました。 三人プレイにおける三つ巴の戦いが、このゲームのポテンシャルをもっとも引き出しており、「カール大帝」と同様に、三人でのプレイが圧倒的におすすめです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ロスト・シーズ 日本語版
¥3,850
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:20-30分 ▷対象年齢 :7歳以上 「ロスト・シーズ」において、プレイヤーは、16枚のタイルを自分の設定した得点条件に合うように並べることを目指します。 ゲームは、プレイヤーごとに受け取った8枚の得点条件が描かれたタイルを用いて4×4の場を作り、そこにさまざまな要素が描かれたタイルをドラフトによって獲得し、並べることで進んでいきます。 4×4の場に並べれたタイル、それぞれの列や行ごとに、いろいろな要素が「ある、ない」、「いくつある」、「二つの要素でペアを作る」等の条件によって最終的な得点が決まりますが、この条件をプレイヤー自らが設定できるのがこのゲームの面白いところです。 「○○をこの列に並べないようにしよう」、「この行とこの列が交差するここに○○が来ればおいしいだろう」と言ったことを踏まえつつ得点条件のタイルを配置することになるわけですが、この得点条件のタイルは両面仕様になっており、「ローリスクローリターン」の面と「ハイリスクハイリターン」の面が用意されているのです。得点条件の吟味はもちろんのこと、リスクとリターンの配分や、どの要素に高得点を見いだすのかと言った点がカギとなるのは言うまでもありません。 実際に配置することになるタイルも、要素が一つだけのもの、複数描かれているもの、また描かれている個数もいくつもパターンがあり、タイル選びも決して安易にはできません。 「16枚のタイルを選んで並べるだけ」のシンプルさではありますが、ゲーム開始前の得点条件の設定の時点でプレイヤーに「ゲームの組み立て」をイメージさせ、その後のタイル獲得もジレンマたっぷり。 運試し感覚、パズル要素のあるビンゴ感覚で楽しめる一方で、ゲーム好きも満足させる懐の深いタイトルになっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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カエサル! 日本語版
¥4,400
▷プレイ人数:1-2人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :12歳以上 手軽なルール、短いプレイ時間でありながら、ツボを押さえた内容で、初心者のみならずコアなゲームファンででも存分に面白さが味わえる二人用ゲームです。 プレイヤーは、ローマの覇権を巡って「属州」と呼ばれるエリアを取り合うことになります。 手番でプレイヤーは、属州の属州の間にある境界スペースに影響力トークンを置いていきます。 属州を取り囲む境界がすべて影響力トークンによって覆われたら、その属州を獲得するプレイヤーを決定します。 境界に置かれた影響力トークンの合計値が高いプレイヤーが属州を獲得し、勝利へ一歩近づくことになります。 非常にシンプルな数比べではありますが、随所に見られるアイデアが「カエサル!」の見事なデザインワークと言えます。 影響力トークンには二つの数字が描かれています。境界は、その名前の通り、二つの属州の間にあるわけですが、一枚の影響力トークンを置くことで、影響力トークンの二つの数字が、それぞれがいずれかの属州に影響を及ぼすことになります。置く時にどのような向きで置くのか、その時の状況やその後の展開を踏まえて置く必要があるでしょう。時には取捨選択を迫られることもあります。 また、二つの連続する属州を獲得した場合、その間にある境界スペースも獲得することができます。すなわち「獲得の連鎖」が起るわけです。これにより、ボード上の綱引きの奥深さが、確実に増しています。 属州を獲得した際に得ることのできるボーナストークンの使い方もカギとなります。 さまざまな特殊効果を持つボーナストークンは使い方、タイミングによって大きく戦局を変えるかもしれません。 特に「元老院」は、勝利条件にも直接関わってくるため、重要なものとなるでしょう。 シンプルな中に、ゲームの醍醐味をしっかりと盛り込んだ、二人用ゲームの新たな定番作となるポテンシャルを持ったタイトルと言って間違いありません。 追加ルール、ソロルールも含まれた贅沢なパッケージもオススメポイントです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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パンピンポンゲーム
¥1,650
▷プレイ人数:1-6人 ▷プレイ時間:10分 ▷対象年齢 :6歳以上 2021年のゲームマーケット大阪で話題となったカードゲームが、テンデイズゲームズから製品版として登場します。 「パン」、「ピン」、「ポン」のカードを、その順番通りに手札から出していき、いかに早く手札を無くすかを競うリアルタイムゲームです。 とても明快なルール、テンポの良いゲーム内容、特殊カードが出された時の混乱が子どもから大人まで堪能できる、とても愉快なゲームです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ペッパー(2022年新仕様小箱版)
¥1,980
▷プレイ人数:3-9人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 以前、販売していたドイツの名ゲームデザイナーコンビ、クラマー&キースリングによるトリックテイキングが、復活しました。 ゲーム内容は変わりませんが、箱が小さくなり、愉快なキャラクターが描かれた「1」のカードがリデザインされました。 多人数で楽しめるパーティー系トリックテイキングとして、どなたにもお勧めできる一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)