-
UMATAKA
¥7,700
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:60~90分 ▷対象年齢 :10歳以上
-
UMATAKA 拡張
¥2,200
※この商品は拡張セットです。プレイには別売の「UMATAKA」が必要です。
-
ブロック・アンド・ゲス 日本語版
¥3,564
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:3~8人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上
-
ポイントシティ
¥4,180
SOLD OUT
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:15~30分 ▷対象年齢 :10歳以上
-
プラネットアンノウン 日本語版
¥9,900
▷プレイ人数:1~6人 ▷プレイ時間:60~80分 ▷対象年齢 :10歳以上 『プラネット・アンノウン』は未知の惑星を開発する1〜6人用のタイル配置ゲームです。 地球の資源を使い切りそうな私たちは別の星への移動を余儀なくされています。惑星開発企業≪プラネティアス≫の1社を率いるあなたの使命は未知の惑星を開発し、惑星の環境を整えることです。 司令官はテーブルの中央にある宇宙ステーションS.U.S.A.N.を回転させて獲得するタイルを選びます。同時に他のプレイヤーも自分の前に来たタイルを獲得します。獲得したタイルをそれぞれの惑星に配置し、水や文明などの様々な資源を得ます。誰かがタイルを配置できなくなった時か、一部のタイルがなくなった時にゲームは終了します。効率的に惑星を開発し、開発の進捗、ライフポッドの回収、隕石の除去、近隣惑星に対する優越によって最も多くの勝利点を獲得し、ゲームに勝利しましょう。 『プラネット・アンノウン』には7種類の企業と7種類の惑星があり、ゲームごとに組み替えて遊ぶことができます。パズルの楽しさ、パラメータ上げの連鎖ボーナスの快感、個性的な企業や惑星などによって何度も楽しめる奥深いゲームとなっています。 2023年のドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート賞(Kennerspiel des Jahres)にノミネートされ、ドイツゲーム賞の大賞に選ばれた話題作です。 (engames様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
テラミスティカ:革新の時代 日本語版
¥14,520
▷プレイ人数:1~5人 ▷プレイ時間:一人あたり40分 ▷対象年齢 :14歳以上 大人気本格戦略ゲーム「テラミスティカ」に、セットアップ時のランダム性を増し、新たなリソースなどを加え、スケールアップが図られた派生作が登場しました。それが、この「テラミスティカ:革新の時代」です。 プレイヤーは、「テラミスティカ」と同様に、自分の勢力を拡大させ、より高い得点を獲得することを目指します。 地形変化を伴った領土拡大や、循環するパワーのユニークなマネージメント、勢力独自の能力とゲーム中に開放されると能力をいかに活用していくかといった「テラミスティカ」ならではのシステムはそのままに、さまざまな変更や追加が行われていますが、もっとも大きなポイントとなるのは、セットアップ時のランダム性の向上です。 特に、勢力を表す個人ボードは、拠点地域と勢力、建築物によって開放される能力が個別に組み合わされる形になっており、ゲームごとに特性の異なる勢力を用いることになるため、常に新鮮な感覚でゲームを楽しむことができるでしょう。 また、新しく加わったリソースである「本」も見逃せない要素です。 ゲーム中に入手できる機会は非常に限られており、それだけに使い道にも大きな可能性を秘めたリソースになっています。 本を使って行うことができるアクションは強力な上、うまく集めることが出来れば、建物によって開放される能力以外に、さらに能力を加えることができるため、勝敗に大きく関わってくることも多いでしょう。 「テラミスティカ」の「恩恵タイル」にあたる「能力タイル」は、バリエーションも大きく増え、さらにそれをどのように獲得できるかはランダムセットアップになっており、ゲームごとに、どの能力タイルををどのタイミングで獲得していくかの見極めも悩ましい要素です。 ルールブックにある通り、「テラミスティカ」の経験者であれば、差分を読むだけでスムーズに遊ぶことができるように作られた派生作ではありますが、そのセットアップ時のランダム性の高さは、特筆すべきもの。プレイ感覚は大きく異なったものになっていると言っても過言ではありません。 オートマファクトリーによる、本格的なソロルールも含められており、「テラミスティカ」ファンはもちろんのこと、本格戦略ゲームファンにとっても、注目すべき一作になっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
チャレンジャーズ! ビーチカップ 日本語版
¥4,950
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:1~8人 ▷プレイ時間:45分 ▷対象年齢 :8歳以上
-
スピリット・アイランド ひび割れた大地 日本語版
¥9,900
▷プレイ人数:1~6 ▷プレイ時間:90~120 ▷対象年齢 :14歳以上 タワーディフェンス型協力ゲームの決定版 2弾目の拡張 既知の精霊は侵略者と戦うために異なる様相に適応しており、新たな精霊も戦いに加わっています。 島を変容させ、すべての人類にとって危険で致命的なものにする精霊もいれば、ダハンと協力して別の方法で反撃する精霊もいます。 厳しい選択が精霊の前に立ちはだかり、“揺るぎなき石の反抗”でさえも相反する道のどちらを進むかを熟考しなければなりません。 「ひび割れた大地」は「スピリット・アイランド」基本ゲームの拡張です。 この拡張を使うために他の拡張は必須ではありませんが、「枝と鉤爪」拡張と組み合わせると最もバランスがよくなります。 島ボードが増え6人プレイに対応、精霊も10枚追加されスピリット・アイランドをさらに遊び倒すことができる拡張となっています。 (エンゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
スピリット・アイランド 枝と鉤爪 日本語版
¥4,950
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:90~120分 ▷対象年齢 :14歳以上 我々精霊は、どうすれば侵略者を船に追い返し、我々の島から追い出すことができるだろうか? 我々は成長し、変化し、新たな道を見つけなければならない――今のままであり続ければ、我々は必ずや死に絶え、島も我々と運命を共にするだろう。 大自然の混沌を生み出し、我々の新たな道を枝と鉤爪としよう! 島の中心から捕食者を、あらゆる地から荒々しい大自然を、歪んだ霧から疫病を呼び出し、侵略者の心と魂を互いに対立させるのだ。 さらなる精霊が呼びかけに応じていますが、侵略もさらに激化しています。あなたは時間内に侵略者を止めることができるでしょうか? 新しい2体の精霊、4枚のシナリオ、1枚の敵対国パネルが追加され、 また、新たに不確定要素をもたらすイベントカードが加わり、思いもよらぬ展開が待ち受けています。 (engames様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
ラミィキューブ クラシック
¥4,400
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:約20分 ▷対象年齢 :7歳以上 世界中で愛されているスリリングな頭脳戦ゲーム。 手持ちのタイルを誰よりも早く無くしたプレーヤーが勝ち! 数字の組み合わせが鍵を握る、誰でもプレーが出来て楽しめるエキサイティングなゲーム
-
アーク・ノヴァ 新たなる方舟 日本語版
¥11,550
▷プレイ人数:1-4人 ▷プレイ時間:90-150分 ▷対象年齢 :14歳以上 2021年のエッセンシュピール開催期間中の人気投票「スカウトアクション」で1位となった話題作が早くも日本語版で登場です。 プレイヤーは、動物園の運営し、動物園の魅力と収入を上げつつ、動物種の保護活動へ貢献することでゲームに勝利することを目指します。 プレイヤーは、手番ごとに、手元に並べられたアクションカードを一枚選択し、対応するアクションを実行することで、カードを獲得したり、動物を飼い始めたり、建物を建てたり、後援者からの力を借りたりします。 アクションカードは、1~5のスロットに置かれており、そのスロットの数値がそのままアクションの強さとなります。 しかし、同じアクションを常に高い数値で行うことはできません。 実行されたアクションカードは、1のスロットへ移動することになるのです。 また、このとき、他のカードは、実行されたアクションカードが置かれていたスロットへ詰めるように移動させることになります。 このアクションの実行とアクションの強化というサイクルを巧みに行うことが重要となるのは言うまでもありません。 そして、こアクションによって手に入れることの出来るカードは、200枚以上。 内容はすべて異なり、さまざまな動物、特殊な効果を持った後援者、得点獲得に直結する保護活動。 これらのカードをプレイし、用意された効果やシンボルを組み合わせ、得点を獲得するという流れを組み立てましょう。 動物園には、さまざまな建物、設備が必要です。 動物を飼うための場所となる囲い地、収入を底上げしてくれる売店、カードによって建てることが出来る特定の動物を飼うための設備や、アトラクションのような設備まで、その種類は多岐に渡ります。 これらの建築は、プレイヤーごとに用意された個人ボード上へタイルを配置することで行われます。 この配置はパズル的な要素となっており、それぞれの建物のタイルをどのようにボードを埋めるのか、思考力を求められることになります。 そのほか、リソースとなるお金のマネージメントや、個人ボード上の特殊能力の開放、ワーカープレイスメント的なアクション選択など、まだまださまざまな要素が盛り込まれています。 それぞれの要素は、これまでに発表されてきたさまざまな人気作を彷彿とさせるものになっており、かなりボリュームの作品になっているのは間違いありません。 しかし、決して安易に盛り込まれたという感はなく、とてもうまくまとめられ、それぞれの要素が見事に絡まっています。 美しいカードのアートワークも雰囲気十分、個人ボードもさまざまな種類が用意されておりリプレイ性も抜群。 とにかく、すべてが見所と言っても過言ではありません。 世界のゲームファンから注目を集めるタイトルとなるのは間違いないでしょう。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
アーク・ノヴァ 新たなる方舟:追加マップパック1
¥1,100
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:90~150分 ▷対象年齢 :14歳以上 「アーク・ノヴァ 新たなる方舟」用の追加マップが2種類楽しめるマップパックです。 両面仕様となっており、同一のマップシートが二枚入っていますが、これは同時使用するための仕様です。 ※遊ぶためには「アーク・ノヴァ 新たなる方舟」が必要です。 ※ルールはサポートページよりご利用いただく形となります https://support.tendays.jp/ ※こちらの商品は2枚1セットとなります。ご注意ください。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
アベ カエサル 日本語版
¥6,930
▷プレイ人数:2~6人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :12歳以上 速く、激しく、華やかに! ローマ最高の騎手の栄誉と月桂冠を賭けて、勇壮なチャリオットレースに挑め! プレイヤー6人まで ― 学ぶは易く競うは難し 位置取りと戦術の駆け引きを通してアベ カエサルのスリルを感じよ! 埃の舞う競技場を3周を駆けた後に、誰がゴールを迎えるのか? 名声と栄誉を賭けた戦いに容赦はいらぬ。躊躇う者に勝利の栄冠は与えられぬ。対戦相手を押しのけて遠回りをさせろ。 行く手を阻んで足止めをせよ。栄冠をその手につかむのだ! 「アベ カエサル」は古代ローマのチャリオット競争をテーマにしたレースゲームです。 1989年に初版が制作されたこのゲームは、簡単なルールで激しい攻防が楽しめる定番レースゲームとして人気を博しました。 2022年に発売されたこの最新版ではゲーム要素が大幅に拡充され、8種の競技場、5種の選択ルール、7種のバリアントルールの同梱により、様々な組み合わせで魅惑のカスタマイズを楽しめるゲームにパワーアップしています。 ユーロゲームの古典的様式美はそのままに、最新のゲームデザイン手法で磨き上げられた、懐かしくも新しいレースゲームの決定版です。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
OPEN
¥2,640
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上
-
エフテーヴェー?!
¥1,760
▷プレイ人数:2~6人 ▷プレイ時間:25分 ▷対象年齢 :8歳以上
-
モンスターイーター ~ダンジョン飯 ボードゲーム~
¥4,950
SOLD OUT
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:45分 ▷対象年齢 :10歳以上
-
ティルトゥム 日本語版
¥9,350
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60~100分 ▷対象年齢 :14歳以上 イタリアのみならず、現代のボードゲームシーンを代表するデザイナーとなったシモーネ・ルチアーニとダニエル・タッシーニの二人による久しぶりのコンビ作が登場です。 プレイヤーは、ルネッサンス初期の商人となり、ヨーロッパを舞台に、より多くの名声を獲得することを目指します。 ゲームの根幹となるのは、ダイスピックによるアクション選択とリソール獲得、そしてのそのマネージメントです。 ラウンドごとに振られたダイスは、その目に対応したアクションマスに置かれ、手番ごとにダイスを選び取ることで、そのアクションを実行し、と同時に、アクションの色に応じたリソースを獲得することになります。 このとき、そのダイスの目が非常に大きな意味を持ちます。 というのも、ダイスの目が大きければ、その分、獲得したリソースの数が多くなり、ダイスの目が小さければその分、そのアクションで用いることの出来るアクションポイントが多くなるのです。 リソースがなければアクションを実行できず、アクションポイントが少なければ幅広く手を打つことはできません。 とてもシンプルな仕組みですが、アクションを選択すると同時に、それに付随した二つの要素のバランスをどう取るべきか、うまく悩ましさを盛り込むことに成功していると言えるでしょう。 そして、プレイヤーは、二つの自分駒である商人と建築士をヨーロッパ各地に派遣することになります。 それらの駒を用いて商館や柱、大聖堂を建てることが主なアクションとなり、加えて、さまざまな人物を邸宅に招いたり、契約を遂行していきます。 商館や柱の建設は、基本となるだけに重要なアクションですが、それぞれの都市に建設できる数はシビアなものとなっており、他のプレイヤーの動向にも気を配らなければならないでしょう。 また、邸宅に人物を招き、追加ボーナスやアクションの底上げを得ていくことも重要な要素です。邸宅は、同じ人物を揃えて完成させるというセットコレクションの要素もあり、ここでもプレイヤーは頭を悩ませることになります。 こうして手を進めていき、ラウンドごとに特定の都市における得点計算を狙っていくことになります。 ゲームごとに「どの都市」で「どのような条件」で得点が獲得できるかは、ランダムで決定されるため、ゲームごとに異なる戦略、計画が求められることになります。 また、さまざまな条件を満たし、契約を遂行することも忘れてはいけない要素です。 個別の作品では、やや尖ったゲームが多かった印象である昨今のルチアーニとタッシーニですが、この「ティルトゥム」は、王道的なユーロストラテジーとして仕上げられた印象を受けます。 シンプルながら悩ましいダイスピックによるアクション選択、二つの駒のマネージメント、各都市での建築を巡る早取り、邸宅のスペースを埋めるセットコレクション、契約やラウンドごとの条件を見据えたプランニングといった要素が、実に巧くまとめ上げられ、完成度の高い一作となっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
ヴェニス 和訳付輸入版
¥8,910
10%OFF
10%OFF
プレイ人数:1人~5人 プレイ時間:60~90分 対象年齢:14歳~ プレイヤーは16世紀のヴェニスを舞台に、有力な商人となり、さらなる富と権力を得るため、助手を教育し、さまざまな契約をこなしていきます。 しかし、注意が必要です。 ヴェニスの街では陰謀が渦巻き、契約を進めることには、常に黒い噂がつきまとっているのです。 そして、最も疑わしきプレイヤーは、ゲームから脱落してしまうのです。 プレイヤーは、手番が来たら、自分のゴンドラを進め、ヴェニスの街に立ち並ぶ建物のアクションを実行することになります。 ですが、そのためには、まず、助手を配置しなければなりません。 進んだ先の建物で助手を雇い、その建物のアクションを使うことができるようになり、ゴンドラを進めた際、通過した建物に助手がいれば、その建物のアクションを実行できるのです。 また、もし、進めた先の建物に助手がいれば、その助手を教育し、アクションの効率を上げることができます。 ボード上、どのようにゴンドラを進めれば効率がいいか、しっかりとルートを見極めましょう。 ボード上でゴンドラをうまく進めることはとても重要ですが、ほかのプレイヤーのゴンドラには十分に注意を払わなければなりません。 なぜなら、他のプレイヤーのゴンドラを追い越すことがあると、黒い噂が立てられ、「陰謀」の値が増すことになるのです。 この「陰謀」の値を下げる機会はあるものの、もし、もっとも高い値のままゲームが終わってしまったならば、ゲームから脱落してしまうことになるです。 しかし、悪いことばかりではないかもしれません。 敢えて、黒く染まることで、自分の手をさらに進めることも出来るかもしれないのです。 こうして、プレイヤーは、さまざまな契約条件を満たし、契約を達成していくことになります。 もっともうまく立ち回り、権力者として君臨することができるのはどのプレイヤーでしょうか。 ※和訳付輸入版です。ルールブックのほか、カード用シールと、特典としてアップグレード駒が付きます。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
フォーラムロマナムの商人 日本語版
¥2,574
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:4人 ▷プレイ時間:60分 ▷対象年齢 :10歳以上 2008年にドイツでほぼ個人出版の規模で発売され、一部に熱狂的なファンを生んだ「フォーラムロマナムの商人」が日本仕様版としてリメイクされました。 プレイヤーは、一商人となり、古代ローマでさまざまな商品を売買し、市場価値を高め、その資産を利用することで得点を購入し、いち早く12点を獲得することを目指します。 ゲームは、手番プレイヤーの選択によって選ばれた商品カードの組を競りで得て、そのカードを自分の場に出し、市場価値をコントロールしていくことで進んでいきます。 「フォーラムロマナムの商人」で、もっとも特徴的なのが、市場価値が完全にプレイヤーの思惑とそのプレイングだけで形成されるというところです。 市場における商品ごとの価値は、ゲーム全体で場に出されているその商品カードの枚数と等しいものになります。 すなわち、枚数が多く出ているものの価値は高く、少ないものの価値は低くなるのです。 「フォーラムロマナムの商人」では、競りや得点カードの購入で「お金」が使われることはありません。(そもそも内容物に含まれていません) 自分の手元に出している商品カードを用いて、その価値でやりとりがなされるのです。 支払いに用いられた商品カードは、場から無くなるため、商品価値が大きく下落することになります。 より効率よくその価値を活用するためには、すべてのプレイヤーがどのような思惑でカードを出しているのか、商品カードを出すタイミングや支払いに使うタイミングなど、その読みと見極めが重要となるのです。 加えて、手元に出せるカードは5枚までという制限があります。自分だけでは価値を上げるのは限界があるでしょう。時には他のプレイヤーと同調し、価値を高めていくことも求められるでしょう。 価値の低いうちにカードを出し、価値が上がったところで支払いに用い、他のプレイヤーの手元の価値を下げる―「フォーラムロマナムの商品」で一番基本的なこの点は、言葉にすると簡単ですが、それがとても難しいことは言うまでもありません。 手元に出す商品カードのうち、3枚は伏せて出せるというのも大きなポイントです。 伏せられた商品カードは、市場価値に影響は及ぼしませんが、支払いには通常のカードと同様に用いることができます。 表向きのカードで市場をコントロールするか、裏向きのカードでひっそりと他人の思惑に乗るか。もちろん、表向きのカードと同じ商品を裏向きのカードと合わせて出来るだけ多く出すことで、より大きな利益を狙うこともできます。 毎手番ごとに自動で商品をもたらす「産地カード」による展開の広がりも用意されています。 4人専用であることと、ほぼプレイヤー間の思惑だけで成立しているような内容だけに、遊ぶ人を選ぶところはありますが、「カードゲーム」と一言では言い表せないほどの存在感を持つ一作として、だれもが体験する価値は十分の一作です。 丁寧に描かれた雰囲気のあるアートワークも魅力です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
トリックマイスター 日本語版
¥2,640
▷プレイ人数:3~5人 ▷プレイ時間:45分 ▷対象年齢 :10歳以上
-
TEN 日本語版
¥2,750
▷プレイ人数:1~5人 ▷プレイ時間:15~30分 ▷対象年齢 :10歳以上
-
メッシーナ1347 日本語版
¥8,800
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60~140分 ▷対象年齢 :12歳以上 黒死病、来たる! 1347年、クリミア半島からジェノバのガレー船がシチリアに到着し、古代の港メッシーナに停泊した。 ガレー船にはネズミがいた。ネズミにはノミがいた。ノミは後に黒死病と呼ばれるようになる疫病を媒介した。 その後4年間で、ヨーロッパ中の都市で人口の半分が失われることとなった。 プレイヤーは、メッシーナ周辺の地方に土地を持つ貴族となります。プレイヤーは、感染した人々を隔離したり、感染していない人々を自分の領地で働かせたりして、人々をペストから救い出そうとします。メッシーナの疫病が悪化すると、プレイヤーは独立した小さな共同体を作り、火を使って疫病を抑えようとします。また、プレイヤーはペストに逆らい、救出した市民を帰還させて街を再開発する機会も得られます。 ゲーム終了時には、メッシーナに最も多くの貢献をしたプレイヤーが勝者となります。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
オールドロンドンブリッジ 日本語解説書付
¥7,500
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:45分 ▷対象年齢 :10歳以上 焼け落ちてしまった、ロンドンブリッジを再建し、その上に様々な建物を建てるゲームです。 12ラウンドプレイし、毎ラウンド建物を橋の上に、左側から隙間なく建設していきます。ただし、建設する際には各建物に振られている番号が、常に左側から降順になっていなければなりません。建てたい建物の数字が大きく、降順を保つことができない場合は、すでに建設されている建物を1つ取り外し、そこに建物を建てても構いません。ただしその際も、降順が保たれていなければなりません。また、数字の描かれていない公園の右側には、いかなる数字の建物も建設できるので、降順を新たに始めることができます。 また、各建物には建設時に行えるアクションがあり、そのアクションの強さは、今建設した建物の上側にある紋章の数で決まります。自分の橋の同じ色の紋章の数を数えます(今建設した建物の紋章も含む)。その値がアクションの強さになります。そのアクションの強さ分だけ、建物に割り当てられているアクションを行い、コインやキャラクターカードを獲得したり、2種類のトラックを進めさせたりします。 こうして、12ラウンドを行い、最終的に1番多くのコインを獲得したプレーヤーの勝利となります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
-
エリアンティス 日本語版
¥5,346
10%OFF
10%OFF
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 「エリアンティス」は、浮遊する小島を舞台にした多数派争いによる確保のゲームです。ゲームの後半、浮遊するそれぞれの小島は、ゲーム展開に応じ合体してより大きな島となっていきます。この島と島との合体というダイナミックな展開が一風変わった持ち味となっている個性的なゲームです。 プレイヤーは、影響力の大きさで優位に立つことで、それぞれの浮島を確保していくことになります。 浮島に置かれた駒によって影響力が決定されるのですが、浮島に置かれた駒は、特定のプレイヤーの持ち駒というわけではないのが、「エリアンティス」の面白いところです。 浮島に置かれた駒は、それぞれの色ごとに、「駒に対する影響力」の大きさで優位に立っているプレイヤーの駒として扱うことなるのです。例えば、水色駒が3個、ピンク駒が2個、ある浮島に置かれているような場合、水色駒を自分の影響下に置くことが出来ていれば、その浮島へは3の影響力があり、水色駒とピンク駒のいずれも影響下に置くことが出来れば、5の影響力を持つということになるわけです。 すなわち、駒への影響力の大きさを競い、駒を自分の影響下に置いた上で、その駒の影響力を用いて浮島への影響力を競うという二段構えになっているのです。 そして、一度、影響下に置いた駒であっても、プレイヤー間の影響力の大きさが変われば、どのプレイヤーの影響下に置かれた駒かも変わることになります。 「エリアンティス」では、手番ごとに、4個の駒を、駒への影響力を高めるために使うか、浮島への影響力を高めるために使うかを割り振ることになります。 駒か島かープレイヤー間のパワーバランスや展開を踏まえ、常に選択を迫れることになるでしょう。 そして、浮島の確保が進んだ先に待っている「合体」もユニークな点です。 隣り合う浮島を、同一のプレイヤーが確保した場合、それらの浮島は合体し、ひとつの大きな浮島となります。浮島に置かれた駒は、そのまま置かれ続けるため、置かれた駒の状況によっては、強固であればより強固に、危ういバランスであればゲーム展開に波乱をもたらすものへとなるかもしれません。 小さな島がやがて大きな島へとなり、展開もよりダイナミックなものへと変わっていくのは、視覚的にもプレイ感的にもとても魅力的なものになっています。 「カール大帝」といてリリースされていた作品が、人気デザイナーであるシモーネ・ルチアーニ率いるチームによってリメイクされ、浮島の数が減らされるなどのバランス調整が図られることで、プレイ時間も短くなり、よりダイナミックさが際立ちました。 三人プレイにおける三つ巴の戦いが、このゲームのポテンシャルをもっとも引き出しており、「カール大帝」と同様に、三人でのプレイが圧倒的におすすめです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)