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マイリトルエバーデール 日本語版
¥5,940
10%OFF
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▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :6歳以上
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ニュースボーイ
¥2,970
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:20~30分 ▷対象年齢 :10歳以上
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ゴールドラッシュ
¥2,860
▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:約15分 ▷対象年齢 :8歳以上
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ファザネリー 日本語版
¥1,782
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▷プレイ人数:2人 ▷プレイ時間:15~30分 ▷対象年齢 :8歳以上
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カタンの開拓者たち 航海者版
¥3,696
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▷プレイ人数:3~4人 ▷プレイ時間:約75分 ▷対象年齢 :8歳以上
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カタン ジュニア版 日本語版
¥4,851
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SOLD OUT
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:約30分 ▷対象年齢 :6歳以上
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スパイジョブ
¥2,277
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▷プレイ人数:2~5人 ▷プレイ時間:約20分 ▷対象年齢 :10歳以上
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たべたのだぁれ?
¥3,941
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▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:約15分 ▷対象年齢 :4歳以上
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ロビンフッドの冒険
¥8,910
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▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:約60分 ▷対象年齢 :10歳以上
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イェルサレム: 主の年に 日本語版
¥8,910
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▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:約90分 ▷対象年齢 :12歳以上
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マイシェルフィー 日本語版
¥5,720
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:25分 ▷対象年齢 :8歳以上 家族で楽しく遊べるほどよいボリュームのゲームをいくつも発表している、フィル・ハーディングのゲームが、イタリアのクラニオクリエーションズから登場しました。 プレイヤーは、自分の棚(シェルフ)が得点条件にマッチするようにタイルを得て、飾っていきます。 自分の手番では、場のタイルから、条件にそう形で1~3枚のタイルを獲得し、それを棚に飾ることになります。 棚は、立体コンポーネントになっており、上からタイルを落として入れていくことになるため、必ず、最下段から飾っていくことになるのが、「マイ・シェルフィー」の大きな特徴です。 タイルは、いくつかの種類(色)に分かれており、出来るだけ同じ種類で繋げて大きなグループを作ることが基本的な得点獲得方法です。 加えて、棚の特定の位置に指定された種類のタイルを置くことを目指すプレイヤーごとの目標や、出来るだけ早くボーナスタイルで示された形でいくつかのタイルを置くことを目指す共通の早い者勝ちボーナスがあり、どの得点を狙っていくかがカギとなるでしょう。 立体的なコンポーネントが非常に特徴的なゲームですが、単に見た目の華やかさだけでなく、「落として入れることで最下段から積むように置いていく」という、立体コンポーネントならではのゲーム性が奥深いものにしていて、非常に関心させられます。 棚に飾るタイルの種類は、それぞれの種類ごとに「本」、「植物」、「ゲーム」などが美しいイラストで描き分けられており、ゲームをより魅力的なものにしてくれています。 見て楽しい、遊んで楽しい、ファミリーゲームの良作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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アンダーウォーターシティーズ 日本語版
¥8,800
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:人数*40分 ▷対象年齢 :12歳以上 「アンダーウォーターシティーズ」は、人口過剰になった未来の地球で最高の海底都市を建設するために競い合うゲームです。様々な建物を建設して収入を増やし、最終的には陸に残っている人々に生産物を輸出することで勝利点を獲得します。 ゲームは10ラウンドに渡って行われ、それぞれのラウンドには3回の手番があります。つまり用意された30回の手番の中で効率よく海底都市を作らなければなりません。 カードとアクションスペースにはそれぞれ黄・赤・緑の3色が割り振られていて、カードとアクションスペースの色が合致した場合、プレイヤーはアクションスペースの効果だけでなくカードに描かれた利益を同時に得ることができます。ここがこのゲームのユニークなポイントです。 従って、アクションスペースと色が一致したカードをプレイするのが最も効率的です。しかしながら、アクションスペースは早い者勝ちなので手番順によっては狙っていたアクションスペースを先に使われてしまうこともあるでしょう。 カードの効果を優先するためにアクションスペースを諦めるべきでしょうか? 次の手番が回ってくるまでにあなたの使いたいアクションスペースは残っているでしょうか? プレイヤーは手札を睨みながら最善のアクション選択に頭を悩ませることになるでしょう。 骨格がワーカープレイスメントということで、間接的なインタラクションはあるものの直接的な殴り合いはなく、基本的には自分のやりたいこととできることを天秤にかけてウンウン悩みながら自分の海底都市を育てていく箱庭ゲームの側面が強いゲームです。そして、ギチギチのワーカープレイスメントというよりはカードの引きでアドリブ性を求められる作りなので、思ってもみなかったカードのドローで一喜一憂できたり、突発的な計画変更を求められたりと、予定調和に終わらない刺激的な展開を楽しめることでしょう。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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アンダーウォーターシティーズ 拡張 新たな発見 日本語版
¥6,930
10%OFF
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プレイ人数:1-4人 対象年齢:14歳以上 プレイ時間:人数*40分 海の底で新世界が待っています。 「アンダーウォーターシティーズ」の最初の拡張、「新たな発見」へようこそ。 この中であなたは、新たなプレイ方法や試してみるべき新たな戦略をもたらす、いくつかの新たな内容物を発見するでしょう。 新たなカード : 52 枚のカードがすべてのデックに新たな選択肢を追加します。 新たな個人秘書 :それぞれ独自の特殊能力を持っている新たな個人秘書たちが、すべての海中国家を唯一無二のものにします。 初期資源タイル :初期資源タイルによって、プレイヤーはすでに稼働中の設備を持ってゲームを開始し、ゲームを 1 ラウンド分だけスピードアップすることができます。 新たなプレイヤーボード :新たなプレイヤーボードは新たな選択ルールと共に使われます。この拡張には品質を向上させた基本ゲーム用プレイヤーボードも含まれています。 新たな主要都市 :緑の主要都市は新たな利益をもたらします。これらはさまざまな選択ルールの中で異なる使い方をされ、新たな戦略的側面を追加します。 博物館 :あなたは海の底で新たな発見をなし、国際博物館の建設を支援して自国に名声をもたらします。 ※このゲームを遊ぶには「アンダーウォーターシティーズ」が必要です。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ウッドクラフト 日本語版
¥8,800
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60-120分 ▷対象年齢 :12歳以上 「ウッドクラフト」では、プレイヤーは順番に7アクションのうち1つを実行していきます。各アクションは、より長く選ばれずに残っているほど有益になっていきます。 これらのアクションで、プレイヤーは木材を表しているダイスを切り分けたり、接着したり、購入したり、さらには育てることさえできます。 工房をやりくりし、道具の手入れをし、陽気な助手たちと共に働いて、森一番の木工職人としてのあなたの評判を確立するという計画を達成しましょう! 森で最も満足できて、最も生産的な家内工業へようこそ。いくつかの木材の断片から始めて、 あなたは美しく実用的な家具、楽器、その他の家財道具を作り出していきます。 木々の驚異に限界はあるでしょうか? これらはどんな形にでも切り出すことができ、好みの厚 さに重ねて接着することができます。手触りがよく、目に快く、魅力的な香りです。物々交換 に出したり、販売したりするのが容易で、自分で育てることさえできます。これほど用途の広い素材を扱うことができるとは、私たちはなんて幸運なんでしょう! そして労働が報われる土地で暮らしているとは、私たちはなんて幸運なんでしょう。製作を進めるにつれて、あなたは工房を改善し、新たな道具を手に入れ、助手たちの手を借りることができるようになります。勤勉、忍耐、そして細部への気配りによって、あなたの商売は成長し、繁栄します。数多くの作品は顧客を喜ばせ、あなたの評判は森で最も頑健な木のように立派になるでしょう。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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シュティッヒルン 日本語版
¥1,980
▷プレイ人数:3~6人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 各プレイヤーは、できるだけ集めたくない失点となる色のカードを選びます。 さて、他プレイヤーの弱みを握ったあなたはどうしますか? そう、感謝を込めて、その色のカードを贈りつけるのです! 信じられないほど簡単で、何度でも遊びたくなる面白さ。 シンプルかつ美しいゲームとは、このことです。 各ラウンドの最初に、各プレイヤーは手札から1色のカードを選び、その色を自分の「失点色」とします。ラウンド中、各プレイヤーはこの色を集めないようにします。失点色のカードは、そのプレイヤーにとってカードに書かれたランクに等しい失点となるからです。例えば、緑を失点色に選んだ場合、緑の「5」は-5点、緑の「9」は-9点の失点となります。他の色のカードは、ランクに関係なくすべて+1点の得点になります。
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パーラ 日本語版
¥2,200
▷プレイ人数:3~5人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :11歳以上 「パーラ」は一風変わったトリックテイキングゲームです。 ゲームに勝つためには赤・青・黄の原色と橙・緑・紫の二次色をうまく操る必要があります。 「点描画法」「印象派」の2つのルールが楽しめます。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ボトルインプ 小箱 日本語版
¥1,980
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 望みをなんでも叶える代わり、死後大きな災いを与える悪魔のツボ。この災いを避けるには誰かにこのツボを受け渡すしかありません。そして、このツボはお金でしか取引できず、しかも買値よりも必ず安い値段でしか売り渡すことができないのです。 ボトルインプは「宝島」「ジキルとハイド」で知られるスティーブンソンの小説に触発されて生まれたトリックテイキングゲームの名作です。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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マッチオブザセンチュリー 日本語版
¥4,290
▷プレイ人数:2人 ▷プレイ時間:30~45分 ▷対象年齢 :12歳以上 1972年の夏にレイキャビクで行われた世界チェス選手権のファイナルマッチでは、究極の対決が見られました―アメリカのボビー・フィッシャーが、現世界チャンピオンであるソ連のボリス・スパスキーに挑んだのです。 これは冷戦時代の最も重要な競技イベントとしてメディアにもてはやされ、他に類を見ない刺激的な展開が繰り広げられました……。 ……そして今、そのまっただ中であなたが神の一手を放つのです。 「マッチ・オブ・ザ・センチュリー」では、実際の選手権試合と同じように、プレイヤーは数ゲームに渡って対戦します。 しかし、各ゲームはほんの数回の短く激しい手番で決着するため、勝利を得るにはすべての決断が重要になります。 異なる構成のデックから唯一無二の効果を持つカードをプレイし、互いに心理戦を仕掛けつつ、迅速に勝敗を決します。 強力なカード効果を使うためには一時的に優位を失う必要があるため、数手先の展開を読みましょう。 この2人用の戦術的カードゲームは、1972年の有名なチェスマッチの雰囲気を捉えています。 適切なタイミングでカードの効果を発動させて対戦相手より優位に立つことは、非常にやりがいのある挑戦です。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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モバイルマーケット 日本語版
¥5,500
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60分 ▷対象年齢 :14歳以上 市場の大きな変化の後、あなたは新世代のモバイル技術に対応する多国籍家電メーカーのCEOになりました。 この新しい世界では、各国の市場が一つのグローバルな企業競争の場へと変貌を遂げます。 そして、あなたは世界中の全く異なるタイプの顧客のあらゆる要求を満足させる準備をしなければなりません。 技術的な機能、ジャーナリストのレビュー、消費者の評価などが、この競争におけるあなたの道具です。 ビジネスプランの作成、新技術の研究開発、優れた販売施策でスマートフォンを宣伝し、勝利を手に入れましょう! そして、もうひとつ。この市場は非常に忙しいので、目を見開いておいてください。ライバルは眠りません。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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惑星Xの探索 日本語版
¥6,380
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:60分 ▷対象年齢 :13歳以上 ……暗黒惑星が潜んでいる可能性があります。 この競争的論理ゲームで、プレイヤーは天文学者となって夜空を調査し、この姿の見えない惑星の位置を推測しようとします。 あなたは惑星Xを見つけるために必要な資質を持っているでしょうか? 惑星Xの位置を特定したり、太陽系にある他の天体の位置に関する正しい学説を発表したりして名声を得ましょう。この天文学的研究に最も貢献したプレイヤーは、最も多くの得点を獲得してゲームに勝利します! 科学の内幕:2016年1月、コンスタンティン・バティギンとマイケル・E・ブラウンは、遠方に惑星があれば太陽系内の観測可能な天体の不可解な軌道を説明できるということを示すコンピューターモデルを使い、“プラネット・ナイン” 仮説を発表しました。 ※このゲームを遊ぶには専用アプリ(無料)のインストールが必要です。AndroidもしくはiPhoneの端末が必要となります。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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SCRAPいじわるナゾトキBOOK
¥1,320
リアル脱出ゲームでおなじみSCRAPが贈る、ちょっといじわるなナゾトキ問題集。ひっかけ問題や、常識の裏をかく問題ばかりを集めました。SCRAPでこれまで行った謎検、公式キャラクターエニグマくんのLINEで出題した謎、SCRAP出版の問題集などから、選び抜いたいじわる謎、そして新作問題を含めた全53問! 巻末にはLINEを使ったスペシャル問題もご用意しています。あなたは巧妙に隠されたワナにかからず、すべての問題を正しく解答することができるでしょうか?
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アーク・ノヴァ:拡張 マリンワールド
¥4,620
▷プレイ人数:1~4人 ▷プレイ時間:90~150分 ▷対象年齢 :14歳以上 大人気ゲーム「アーク・ノヴァ」に拡張セットが登場しました。 水生動物の要素が加わり、水族館を建設することができるようになります。水族館は、ゲーム序盤から建設することのできる「鳥類館」や「は虫類館」のような建物で、ゲーム進行の幅が広がります。もちろん、水生動物には、ならではの新しい効果も用意されています。 アクションカードの差し替えも新しい要素です。 +αの効果を持ったさまざまなアクションカードが用意され、ゲーム開始時にもともとのアクションカードと差し替えることになります。 プレイヤーごと、ゲームごとにアクションの効果、効率が変わるため、これまで以上に戦略の組み立てが重要となるでしょう。 そのほか、特定カテゴリーに特化した大学の追加や、プレイヤーごとのユニーク駒など、「アーク・ノヴァ」をより一層楽しめる、必携の拡張セットとなっています。 ※拡張セットです。遊ぶためには「アーク・ノヴァ」が必要です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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だるまあつめ
¥2,420
▷プレイ人数:2~6人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 ライナー・クニツィアによる手軽に盛り上がるバーストゲームです。 自分の運と選択を信じて、だるまをたくさん集めましょう。 プレイヤーは、手番が来たら、山札からカードを引いて、「だるま」を集めていきます。 一枚引くたびに、さらに引くか、手番を終えるかを選択することになります。 カードごとに描かれた数字がそのまま得点となるため、大きな数字を引いてくることも大事ですが、枚数が多ければそれだけ得点は増えることになるため、一枚でも多く引きたいところでしょう。 ただし、気をつけなければなりません。 その手番中にすでに引いていた数字と同じ数字のカードを引いてしまうと、引いたカードを捨てた上で、手番が終了となってしまうのです。 自分の運を信じてさらにカードを引くのか、手番を終えるのか―とても悩ましい選択となるでしょう。 堅実に手番を終えたとしても、安心することはできません。 というのも、その手番で引いたカードは、ただちに得点となるわけではなく、「予約カード」として一時的に確保するのみなのです。 そして、次の手番のはじめになってやっと得点となるからです。 さらに、この予約カードに描かれた数字と同じ数字のカードが、他のプレイヤーの手番中に引かれたら、そのプレイヤーに横取りされてしまうことになるのです。 自分の手番が来るまで、ずっとドキドキしっぱなしとなるはずです。 しかし、これは一方で、自分の手番の時に、他のプレイヤーの予約カードと同じ数字のカードを引くことが出来たなら、大きな得点チャンスとなることを意味します。 この取ったり取られたりの一喜一憂には大いに盛り上がるはずです。 引くか引かないか?果たしてどんなカードを引けるのか? 運の要素が大きなゲームではありますが、その時の場の状況を踏まえての選択は非常に悩ましく、自分の手番でなくとも味わえるスリルもあり、楽しさの詰まったゲームになっています。 子どもから大人まですぐに盛り上がることのできる、大推薦の一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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テラノヴァ 日本語版
¥7,920
▷プレイ人数:2~4人 ▷プレイ時間:60~90分 ▷対象年齢 :12歳以上 大人気ユーロ戦略ゲーム「テラミスティカ」と同じベースシステムを持つ「テラミスティカ」ユニバースの新作です。 プレイヤーは、それぞれがユニークな特性を持った種族を受け持ち、テラミスティカの世界での勢力拡大競争を制することを目指します。 ゲームのメインとなるシステムは、陣取りです。 ボード上の土地マスに自分の建物を建てることでその土地を得て、ラウンドごとの得点条件を中心に、得点獲得を目指します。 プレイヤーが受け持つ、それぞれの種族は適正のある地形が決められており、効率よく土地を獲得していくためには適正のない土地を適正のある土地に変化させる必要があるなど、ボード上、どのように勢力を拡大していくかの見極めは、重要なものになります。 また、各種族は、建てた建物をアップグレードすることで、固有の能力を用いることができるようになるため、より効率的な発展のためには、自分の種族がどのように立ち回ればいいのか、それも十分に考える必要があるでしょう。 また、手を進めるために必要となるリソースのひとつである「パワー」は、パワーを蓄えるまでは使用することができず、そのマネージメントは「テラミスティカ」同様に、ゲームのカギとなるでしょう。 「テラミスティカ」にあった要素からいくつかをばっさりとカットし、陣取りに特化した新しい「テラミスティカ」と言える内容になっています。 要素が少ない分、遊びやすく、展開もテンポがいいため、「テラミスティカ」入門編としてうってつけであると同時に「重すぎない本格的戦略ゲーム」としても魅力的です。 その一方で、「陣取り特化型テラミスティカ」としての魅力も兼ね備えており、「テラミスティカ」をやり込んだプレイヤー同士では、より熱い陣取り合戦が楽しめるものになっています。 「テラミスティカ」の面白さに気軽に触れられる一作として、また、ひと味違う「テラミスティカ」を楽しめる一作として、広くオススメできる一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)