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お邪魔者
¥1,800
▷プレイ人数:3-10人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 プレーヤーはドワーフの金鉱堀です。ただし、その中の何人かはお邪魔者です。ゲームのはじめにキャラクターカードが配られます。これにより誰かがお邪魔者になるのですが、誰だか互いには分かりません。 ゲームは、通路カードをスタート位置から配置して、奥の金鉱に届かせようとします。手番には通路カードを配置する代わりに、他のプレーヤーの手番を邪魔するカードをプレイすることもできます。邪魔をするカードがプレイされたプレーヤーは、それを取り除くカードがプレイできるまで、通路カードの配置ができません。そのほかすでに配置された通路カードを取り除くことのできるカードもあります。これは、必ずしも金鉱堀の邪魔とは限りません。行き止まりカードを取り除くこともできるのですから。 また、奥の金鉱カードのうち1枚は本当の金鉱ですが、残り2枚は偽物です。これらのカードのうち一枚をそっと見れるカードもあります。スタート位置から本物の金鉱まで通路が完成できたら、金鉱堀全員で出てきた金を山分けします。もちろん最後の通路を完成した人が一番有利に分けます。 もし、すべてのカードをプレイして、まだ通路が完成しなかった場合には「お邪魔者」の勝ちです。お邪魔者が金を獲得します。プレイ人数によっては、複数のお邪魔者がいます。誰が本当のお邪魔物かよく見分けないと、味方同士でプレイの邪魔をすることになります。お邪魔者もあまり露骨に邪魔をすると、通路カードがプレイできないようにされてしまうかもしれません。 互いに疑心暗鬼になるゲームです。また、金鉱堀も、できれば仲間を出し抜いて、自分が最後の部分を完成しようとします。これがまた、完成できない元になったりします。仲間を信じて協力して金を目指してください。 何ゲームか行って、最も多くの金を獲得したプレーヤーの勝ちです。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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テレストレーション(二版)
¥6,600
▷プレイ人数:4-8人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :12歳以上 「テレストレーション」は、イラストを用いた愉快な伝言ゲームです。 お題カードで指定されたお題を、最初の人はイラストを描いて伝えます。 二番目の人は、最初の人が描いたイラストを見てお題を推測し、言葉で次の人に伝えます。 三番目の人は、二番目の人の書いた言葉を見て、イラストで次の人に伝えます。 イラスト~言葉~イラスト~と交互で伝言を行うのです。 言葉が間に入ることで、少しの勘違いが大きな間違いに繋がり、予想外の伝わり方をしてしまうことがしょっちゅう起きてしまうでしょう。 その予想外の伝わり方が、とてもおかしく、楽しいゲームです。 ※お題を総入れ替えした2019年発売の二版です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ドクターエウレカ 日本語版
¥4,400
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :6歳以上 愉快なアクションに大盛り上がりのリアルタイムパズル系ゲームです。 プレイヤーは、三色2個ずつの珠を取り、3本の試験管の中に、色ごとに分けて手元に置きます。 カードがめくられたら、プレイヤーは一斉にカードに描かれた通りの並び順、玉の構成になるように、試験管の中の球を入れ替えていきます。 しかし、気をつけなければなりません。 球を直接触ることはできず、また、球を落とさないように試験管から試験管へと移していかなければならないのです。 失敗しないように気をつけながら、素早く、丁寧にアクションを行わなければならないのです。 球の組み合わせ、その上下を変えるだけでもひらめきと、手順の組み立てが必要なことに加えて、「実験」というテーマを生かしたアクションの妙味が加えられ、とても面白い一作になっています。 数々のアクション系、リアルタイム系ゲームの傑作を発表してきたロベルト・フラガ作だけに、そのアクションの楽しさは際立ったものになっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ゴーゴージェラート! 日本語版
¥3,960
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :6歳以上 お客様のオーダーにいかに早く応えるか、ほかのお店屋さんと競争しましょう! プレイヤーは、アイスクリームスタンドの店主です。 めくられたカードに描かれたアイスクリームが、お客様からのオーダーです。 もっとも早く、いろいろな色(味)のアイスとコーンを、カードに描かれた通りの組み合わせで作ることができたプレイヤーが得点を獲得します。 しかし、アイスクリームは直接手で触れることはできません。 コーンをうまく使い、コーンからコーンへと移さなければならないのです。 瞬間的にカードに描かれたイラストを把握し、丁寧に、しかし、出来るだけ早く正しい組み合わせを作りましょう。 華やかで楽しいテーマのリアルタイムアクションゲームで、家族で楽しめる一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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カタン スタンダード版
¥4,620
▷プレイ人数:3-4人 ▷プレイ時間:60分 ▷対象年齢 :8歳以上
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12王国の玉座 二版 日本語版
¥2,860
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :10歳以上 キャラクターカードの特殊効果を活用し、ダイス勝負を繰り返す、読み合いとバッティングのゲームです。 プレイヤーは、ダイス勝負を繰り返し、得点を獲得し、各ラウンドでの勝利を目指します。2ラウンド先取したプレイヤーが最終的な勝者です。 各ラウンド、まずダイスを振り、基準となるダイス目を決めます。 その後、そのダイス目にさまざまな効果をもたらすキャラクターカードを手札から選択し、裏向きで出します。 すべてのプレイヤーのキャラクターカードが出されたところで公開し、最初のバッティング判定が行われます。 キャラクターカードの効果はいずれも強力ですが、もし、複数のプレイヤーが同じキャラクターカードを出していた場合、そのキャラクターは打ち消されてしまうことになります。 打ち消されなかったキャラクターカードの効果を処理し、ダイス目の勝負が行われます。 キャラクターカードの効果には、ダイスの値を減らすもの、一定の値にするものなどさまざま。 中には、「小さい目が勝つ」というルールに変更するもの、ダイスの値を減らすもの、といったものもあり、プレイヤーごとのダイス目をもとにその思惑を読むことが重要となります。 また、バッティング判定がここでも行われ、ダイス目が同じ値のプレイヤーが複数いた場合、それらのプレイヤーのダイスは打ち消され、勝利判定に臨むことはできません。 どのような処理が行われ、どのような値になるのか、それも踏まえてのキャラクター選択もまた重要なのです。 勝利判定に勝ったプレイヤー、次点のプレイヤーは得点を獲得することができます。 各ラウンド、この得点をより多く獲得したプレイヤーがラウンドの勝者となります。 そして、二ラウンド先取したプレイヤーが最終的な勝者です。 バッティングがゲームの中心に据えられたゲームですが、そのアクシデント性よりも、ダイス目、カード効果を踏まえた読み合いのウエイトが大きく、決して「手軽に盛り上がる」ためのゲームではないバランスになっており、このバランスこそが、「12王国の玉座」最大の魅力になっています。 展開によっては、「次点を狙う」ようなプレイが必要となることもあり、ダイス目の大きさだけが求められるわけではないところも、その魅力となる点をものがっていると言えるでしょう。 キャラクターカードもバリエーションがあり、ゲームごとに使用するキャラクターカードを替えることがことが出来るため、リプレイ性も高くなっています。 手軽に駆け引きを楽しめ、誰でも大いに盛り上がれるゲームですが、ゲームファンにとっても妙味の感じられる優れたゲームになっています。 初版発売時に添付されていたプロモカードが、同梱され「二版」となりました。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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サンファン2 日本語版
¥2,400
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:30-60分 ▷対象年齢 :10歳以上 ゲームには5つの職業が登場します。建築士、監督、商人、参事会議員、金鉱堀です。そしてゲームは10数ラウンドにわたって行われます。ラウンドのスタートプレーヤーが、まずいずれかの職業を選び、そのプレイを行います。そして、その職業によるプレイを順にすべてのプレーヤーがー行います。次に、スタートプレーヤーの左隣のプレーヤーが新たな職業を選び、同様の事を行います。これをすべてのプレーヤーが行ったらラウンド終了です。つまり、職業を選択して、それをすべてのプレーヤーが行い、次のプレーヤーが新たな職業を選んで、それをすべてのプレーヤーが行い・・を、一巡するまで行うわけです。 建築士を選ぶと、手札を1枚自分の前に出して、その建物を立てることができます。それぞれの建物には特典と勝利ポイントが付いています。最終的には勝利ポイントを多く獲得した人が勝ちであり、建物の特典を利用することによって、ゲームを有利に展開できます。なお、それぞれの建物には建設コストがかかれており、その数字と同じ枚数のカードを手札より捨て札にしなければなりません。つまり、手札は建設物にもなり、お金にもなるのです。 監督を選ぶと、すべてのプレーヤーは自分の生産設備(建物の一種)の上に、山からカードを一枚引いて伏せて置きます。つまり、ここに何らかの生産物が生産されたことになります。 商人は、生産物の上に伏せて置かれたカードを1枚、そのまま捨て札にすることによって、相場によって決められた枚数のカードを山札から手札に補充できます。 参事会議員は、山札から2枚のカードを取って、そのうち一枚を選んで手札に加えることができます。 金鉱堀は、基本的に何もできません。 なお、すべての職業について、それを選んだプレーヤーには特権があります。建築士なら、コストが1枚安くなります。監督は、二つの生産設備の上に生産物を置くことができます。商人は、生産設備の上に置かれたカード2枚を捨てて、手札を補充することができます。参事会議員は2枚からではなく、5枚山札を引いてその中から必要な1枚を選ぶことができます。金鉱堀は、山から1枚手札を補充できます。 ラウンドが終了したら、スタートプレーヤーが時計回りで隣のプレーヤーに移動して、次のラウンドを開始します。同じラウンドでは同じ職業を選択することはできません。 こうして、誰かが12枚の建築物を前に並べたら、そのラウンドでゲーム終了です。 建物の特典には、建設コストが安くなるものや、たくさん生産できたり、生産物をより多く捨てて手札の補充ができたり、特権が倍になったりと、色々と魅力的なものがたくさんあります。ゲーム展開に合わせて、建設する建物を決めたり、立っている建物や建てられる建物により、ゲーム展開の方針を決めます。 人気のボードゲーム「プエルトリコ」の楽しさとエッセンスを、手軽に短時間に遊べるゲームに仕上がっています。 このゲームは、2004年発売のサンファンの一部カードバランスを調整したほか、新たな建物カードが加わっています。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ナンバーナイン 日本語版
¥2,800
▷プレイ人数:1-4人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 0~9のタイルとカードがあります。カードをよく混ぜて裏向きの山にし、一番上のカードをめくります。プレーヤー全員が、このカードに描かれてた数字のタイルを取り、自分の前に置きます。これを繰り返して高い得点を目指すゲームです。つまり、すべてのプレーヤーの条件は同じですが、どういった配置をするかにより得点が変わります。 タイルは、同じ大きさの小さな正方形のマスの集まりでできています。タイルは積み重ねることができますが、同じ階層に既にタイルが置かれている場合は、そのタイルと少なくともこの正方形1つが接するように置かなければなりません。もちろん、次のカードが引かれた後に、それまでに置かれているタイルの配置を変えることはできません。 上の階層にタイルを置く場合は、その下に空間ができてはいけません。また、少なくとも2枚のタイルの上に乗せる必要があります。1枚のタイの上にすべて乗るように置くことはできないのです。少しずつでも複数のタイルにかかるように乗せるのです。 テーブルに直接触れている階層は0階です。その上が1階、そのまた上が2階です。 カードは、0~9が2枚ずつあり、合計20枚のカードが引かれ、すべてのプレーヤーが20枚のタイルを積み重ねたら終了です。 得点は、階層×数字です。つまり、3階に8のタイルが置かれていたら3×8で24点になります。 終盤に、大きな数字タイルを置ける場所をいかに確保できているかがポイントになります。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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うんちしたのだあれ?
¥1,650
▷プレイ人数:3-6人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :6歳以上 プレイヤーは、自分のペットにかけられた疑いを晴らし、ペナルティを受けとらないことを目指します。 各プレイヤーは、同じ組み合わせのカードセットを持ってゲームをはじめます。 それぞれのカードには、いろいろなペットが描かれています。 指定されたペットをいち早く出すことが出来たプレイヤーは、任意のペットの種類を宣言することで、そのペットに粗相をした疑いをなすりつけます。 他のプレイヤーは、そのペットのカードをいち早く出し、また、別のペットの種類を宣言し・・・以後、これを繰り返していきます。 もし、すべてのカードを出すことが出来たら、ゲームから抜けます。そう、あなたは自分のペットにかけられた疑いをすべて晴らしたのです! しかし、もし、すでにすべてのカードが出された動物を宣言してしまったならば・・・あなたは疑いを晴らすことが出来なかったことになり、ペナルティを受けなければなりません。 これを一ゲームとして繰り返し、決められた数のペナルティを受けとったプレイヤーが負けとなります。 疑いをほかのプレイヤーにかけ続け、自分のカードをなくすには、まだ残っている動物の種類を記憶していることが重要となります。 しかし、ゲームは非常にテンポ良く進んでいくため、すべてを記憶しきることは難しいでしょう。 そのことにより、大丈夫だと思って宣言した種類の動物がすべて出された後だったり、意外なところで負けてしまうことも・・・。 そして、それにより大いに盛り上がるのです。 とても簡単なルールではありますが、リアルタイムゲームのテンポ感と記憶ゲームの緊張感がうまくミックスされた緩急あるゲーム展開は独特な面白さに繋がっており、子どもから大人まで楽しめるゲームになっています。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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私の世界の見方
¥3,850
▷プレイ人数:2-9人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :10歳以上 傑作ワード系パーティーゲーム 2004年にドイツで発売され、ドイツ年間ゲーム大賞の審査員推薦作にも選ばれた傑作ワード系パーティーゲームが、ついに日本版として発売となりました。 親プレイヤーがお題カードを引き、その内容を読み上げます。 子プレイヤーは、お題カードの空欄に合うと思う単語を自分の手札の中から選び、出します。 誰がどのカードを出したのかわからないように、混ぜた後、親はそれらのカードを一通りみて、「お気に入り」の回答となる単語カードを選びます。 この選ばれたカードを出していたプレイヤーは、得点を獲得し、次の親プレイヤーとなります。 空欄を単語で埋めるだけの簡単なワード系ゲームですが、ひねりのある文章と一癖ある単語が多く、また、親プレイヤーもどういう基準で「お気に入り」の回答を選ぶか、発表されるまで予測がつかないため、意外な組み合わせの連続となり、大盛り上がりするでしょう。 例えば、こんな楽しい組み合わせが出てくるのです。 おばあちゃんがツイッターでつぶやいた-運命の選択、なう 修学旅行で京都に行って、お寺をたくさん見たがもっとも印象に残っているのは-通天閣 約390枚の単語と、180のお題という大ボリュームの内容になっており、何度遊んでも新鮮で意外な組み合わせが出てくるでしょう。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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レス・アルカナ:拡張1 光と闇 日本語版
¥2,750
▷プレイ人数:2-5人 ▷プレイ時間:30-60分 ▷対象年齢 :12歳以上 トム・レーマンによる人気作「レス・アルカナ」に待望の拡張セットが登場です。 この拡張セットを加えることで、以下の要素を追加することができます。 ・5人目のプレイヤー ・新たな種類のアーティファクト「デーモン」 ・使い捨てのパワー「スクロール」 また、メイジ、マジックアイテム、モニュメント、力ある場所、アーティファクトも追加され、より幅広い展開が楽しめるようになっています。 ※拡張セットです。遊ぶためには「レス・アルカナ」が必要です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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レス・アルカナ:拡張2 力の真珠 日本語版
¥2,750
▷プレイ人数:2-5人 ▷プレイ時間:30-60分 ▷対象年齢 :12歳以上 トム・レーマンによる人気作「レス・アルカナ」の二つ目の拡張セットです。 この拡張セットを加えることで、新たなエッセンス「真珠」がゲームに登場します。 この真珠は、黄金以外の好きなエッセンスに二つに変換できる強力なエッセンスです。エッセンスの自由度が増す分、エッセンスをうまくマネージメントすることがより重要となります。 また、この拡張を加えることで、ゲームの勝利条件が「13点以上の獲得」となることで、より一層、計画性が求められることがなるため、想像以上に真珠の力は強力なものと言えるでしょう。 また、メイジ、マジックアイテム、モニュメント、力ある場所、アーティファクトもさらに追加され、より幅広い展開が楽しめるようになっています。 ※拡張セットです。遊ぶためには「レス・アルカナ」が必要です。「拡張1:光と闇」はあってもなくても構いません。 ※カード背面の色味において、基本セットと若干の差異がありますが、仕様としてご理解をお願いします。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ブードゥープリンス 日本語版
¥1,980
▷プレイ人数:2-5人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 ブードゥーには遍く霊と語らう秘儀がある。 人々の求めによって、失せ物の行方、商売の吉凶、恋愛の成就、自死者の許しを、霊を降ろし、聞き取るのだ。 あなた方はこれよりブードゥーの降霊魔術を執り行う。 より長く、より深い交感に臨めば、より多くの霊の言葉を持ち帰ることができよう。 しかし、霊との密なる同化の末に、平衡を崩し、戻らなかった者もいる。 偉大なる祭司であるあなたは彼岸に渡り、そして此岸に帰らなけれならない。 円座して、而して留意せよ。 儀式を過ちては祖霊の勘気に触れるやもしれぬ。 ゆめゆめ準備を怠ることなかれ…… 「ブードゥープリンス」は、トリックを取るタイミングを慎重に検討するカードゲームです。各プレイヤーは、規定のトリック数に勝利した直後にそのラウンドから抜けます。そして、その瞬間に他のプレイヤーが獲得しているすべてのトリック数に等しい点数を得ます。したがって、できるだけ長くラウンドに留まれるように、最初は他のプレイヤーにトリックを取らせるのが重要です。 しかし同時に、一番最後まで残ったプレイヤーは、自分が勝ち取ったトリック数しか得点を得られないので、最後の一人になるべきではありません。理想的には、最後から2番目にラウンドを抜けるのがベストです。簡単ではありませんが…… 5ラウンド終了後に最も得点の多いプレイヤーが勝者となります。 (数寄ゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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4人の容疑者~湯けむりに消えた謎
¥2,860
▷プレイ人数:2-5人 ▷プレイ時間:30-45分 ▷対象年齢 :10歳以上 新進気鋭デザイナー、クリスチャン・A・オストビーによる日本オリジナルタイトルです。 プレイヤーは、滞在していた温泉旅館で起こった殺人事件を解き明かすため、4人の容疑者のアリバイの中で、「裏付けの取れないアリバイ」を特定することを目指します。 アリバイは、人物、時間、場所の要素が描かれたカードによって表されます。 このアリバイカードは、ゲーム開始前に1枚を除き、プレイヤーに手札として配られることになります。 この、除かれた1枚が「裏付けの取れないアリバイ」となるのです。 その「裏付けの取れないアリバイ」を特定するために、プレイヤーは、ほかのプレイヤーに対し、手札の内容に関する質問を行っていきます。 質問は、それぞれの要素が持つ「特徴」の枚数を尋ねる形で行われ、その回答から、それぞれのプレイヤーの手札状況を推測し、誰よりも早く、裏付けの取れないアリバイを特定させましょう。 推測に基づき、的確な質問を行うことも重要ですが、より早く特定させ、ゲームに勝利するためには、従業員や長期滞在客の力を借りることも重要です。 彼らは、特殊な能力を持ち、その能力を適切なタイミングで使うことで、より多くの手札に関する情報を集めたり、また、ほかのプレイヤーに情報を与えないこともできるのです。 こうして得た情報を、うまくメモしていくこもまた重要です。 自分ならではの方法を生み出し、情報を整理しましょう。 「クルー」に代表される、推測と論理パズルをもとにしたゲームですが、これまでのものより締まった展開になるようになっており、また、特殊能力はゲームとしての駆け引きをもたらしてくれ、非常に完成度の高い一作になっています。 ママダ・ユースケさんによる各種アートワークも独特な雰囲気をゲームに与えてくれています。 ※プレイするためには、人数分のペン、鉛筆などが必要です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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4人の容疑者:特製ついたて
¥550
「4人の容疑者」用の特製ついたてセット(5枚組)です。
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ラマ 日本語版
¥1,500
▷プレイ人数:2-6人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 カードは1~6とラマです。 6枚ずつ手札を配り、山札から1枚表にして置きこれを捨て札の最初のカードとします。 手番になったらできることは3つです。 1.手札を1枚プレイする。プレイできるカードは捨て札の山の一番上のカードと同じか1つ大きな数字カードです。ラマはラマか6の上にプレイできます。ラマの上にはラマか1がプレイできます。つまりラマは6と1の間の数字のような役目です。 2.カードを山札から1枚引く 3.ラウンドから抜ける。手札に残ったカードを伏せてラウンドから抜けます。残ったカードがマイナス点です。ラマはマイナス10点です。ただし、数字もラマも同じものは1枚だけマイナスになります。傷を深めないためにラウンドから抜ける手もあります。 誰か一人が手札を無くすか、すべてのプレーヤーが抜けたらラウンド終了です。マイナス点分のチップを受け取ります。白はマイナス1点、黒はマイナス10点で、いつでも両替できます。 ゲームは何ラウンドか行いますが、もし手札を無くしてラウンド終えることができたら、マイナスポイントのチップを1枚(たとえ10ポイントの黒でも)ストックに戻すことができます。 誰か一人がマイナス40ポイント以上になったらゲーム終了です。もちろんマイナス点の少ないプレーヤーの勝ちです。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ペーパーテイルズ 日本語版
¥4,950
SOLD OUT
▷プレイ人数:2-5人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :12歳以上 ペーパーテイルズは、すべてのプレイヤーが同時にプレイを行う形で進行するカードゲームです。ユニットが都市を経て去り行くという独特なメカニズムと、タイとな場のマネジメントが組み合わさっています。ドラフトによって自分の最高のコンボを組み上げながら、それと同時に相手にとって鍵となるカードを渡さないように注意を払わなければなりません。 王国のユニットたちが経年によって入れ替わっていくのを見通しながら、綿密な計画と柔軟な対応によって、何世代にもわたる戦いを制しましょう。 (Engames様ホームページより紹介文を転載しております。)
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キングドミノ 日本語版
¥3,630
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:15分 ▷対象年齢 :8歳以上 ドミノのような二つのマスで構成された土地タイルをうまく並べて、美しい王国を作り上げましょう! プレイヤーは、並べられたタイルから自分の欲しいタイルを選び、それを自分の前に配置していくことになります。 この時の選択順は、直前に選んだタイルによって決まります。タイルには、番号が振ってあり、その番号が小さかった順に選択順が決まるのです。 大きい番号のタイルは、得点を獲得するために効果的なものが多く用意されています。つまり、直前に選んだタイルがより効果的だと思われるタイルであるほど、次のタイル選択の順番は遅くなってしまうのです。 効果的なタイルを選ぶことはとても重要ですが、そのあとのタイル選択の順番を踏まえることも、また、重要なのです。 もちろん、タイルのマス構成によって、小さい番号のタイルのほうが自分にとってより効果的だったり、配置の自由度が高い場合も多いでしょう。 このタイル選択の悩ましさは、手軽でありながら、非常にしっかりとした面白みを味合わせてくれます。 加えて、パズル的な面白さも、このゲームの魅力です。自分の王国は、最終的に5×5のマス目で構成されたものでなければならないため、タイルは配置する際には、安易に得点だけを考えていてはダメなのです。 地形の繋がりと、タイルに描かれた王冠の数によって最終的な得点が決まります。 うまく配置して、より高い得点を目指しましょう。 とても手軽なゲームではありますが、順番を踏まえたタイル選択の悩ましさ、パズル的な思考など、ゲームとしての面白さを存分に味わうことのできる、大推薦の一作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ゼロ 日本語版
¥1,650
▷プレイ人数:3-5人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 ライナー・クニーツィアによる傑作カードゲームを、テンデイズゲームズが日本語版化いたしました。 プレイヤーは、手札と場札の交換を繰り返し、手札の合計数をより減らすことを目指します。 集め方(揃え方)によっては、その数を一気に減らすことができるため、単純に低い数字を集めるだけでなく、場合によっては、大きい数字のカードを手札とした方がいいかもしれません。 その際に鍵を握るのが、プレイヤーが集めているカードの状況を、読むことです。 他のプレイヤーは、どのカードが必要なのか?不必要なのか?その流れを的確に読み、効果的にカードを集めていきましょう。 また、終了のタイミングを見極めることも重要です。 手札の合計が「ゼロにならなければならない」ということはなく、他のプレイヤーの手札が整うよりも早く、ラウンドを終わらせることを狙った方がいいかもしれません。 どこまで手作りをして、どこで終わらせるのか。 そこにも駆け引きがあるのです。 派手さはありませんが、奥深い駆け引きを味わうことのできるまさに傑作です。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ニムト
¥1,200
▷プレイ人数:2-10人 ▷プレイ時間:30分 ▷対象年齢 :8歳以上 1994年ゲーム大賞ノミネート。 テーブルの中央には4列でカードが並べられています。手札から任意の一枚を伏せて前に出します。全員揃ったらいっせいに表にします。 表にしたガードに書かれた数字の小さい順に、カードの列の後ろに並べます。列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置きます。ただし、それぞれの列は5枚までしか並べることができません。自分のカードが6枚目のカードになってしまったら、その列にある5枚のカードを受け取って(これが失点になります)、自分の出したカードをそこへ置きます。つまり、自分が伏せて出したカードが列の6枚目になると失点になります。 たとえば、すでに4枚並べられている列の最後尾のカードが「25」で、自分が伏せて出したカードが「29」だとします。「26」~「28」のカードが出ていなければ、この「29」は「25」の次に並べるだけです。 もし、他の人が「27」のカードを出していれば、「27」がこの列の5枚目のカードとなり、「29」が6枚目のカードになってしまいます。この列の5枚のカードを失点として受け取らなければなりません。 しかし、「27」のほか「26」も出ていれば、「26」が「25」の次に5枚目のカードとして置かれ、「27」を出した人が6枚目になるカードを出してしまったので、この列の5枚を失点として受け取り、代わりに「27」を置きます。「29」は「27」の次に並べるだけです。失点は免れたというわけです。 絶対6枚目になって失点になるとあきらめて出したカードが、失点にならなかったり、安心して出したカードが列の6枚目のカードになったり、ドキドキわくわくする楽しいゲームです。びっくりするようなドラマが生まれることもあります。 運がすべてのゲームではありませんが、ゲームがうまいからといって必ず勝つとも限りません。 ルールのわかりやすさ、ゲームの楽しさ、4人~10人まで何人で遊んでも面白く遊べる(2または3人の場合は少し工夫か必要です)、などカードゲームならナンバーワンです。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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みんなのイーブン(新版)
¥2,420
▷プレイ人数:3-10人 ▷プレイ時間:10-20分 ▷対象年齢 :8歳以上 みんなでさまざまな質問に答え、多数派になることで得点を獲得していくパーティーゲームです。 中央の山札をめくりそこに書かれた質問にプレイヤーは、イエスかノーかをカードで答えることでゲームは進んでいきます。 カードは裏向きで出され、全員が答えたところで、表にし、イエスとノーのどちらが多数派かをチェックします。 多数派であったならば、それらのプレイヤーは得点を獲得できます。 しかし、答えはすべてどちらか一方が多数派になるとは限りません。 もし、同数になると思ったならば、「イーブン」のカードを出します。 狙ったとおり同数となった場合、「イーブン」を出していたプレイヤーは、得点を2倍獲得できるのです。 用意された質問はどれもイエス、ノーがわかれそうなものばかり。 手軽に盛り上がることのできるパーティーゲームです。 (テンデイズゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)
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ホワイトナイト
¥2,420
▷プレイ人数:2-5人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :10歳以上
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ラトゥナプラの星
¥3,500
▷プレイ人数:2-4人 ▷プレイ時間:45分 ▷対象年齢 :8歳以上
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ハゲタカのえじき
¥1,800
▷プレイ人数:2-6人 ▷プレイ時間:20分 ▷対象年齢 :8歳以上 ワンポイントセールス:シンプルですが、ワクワクするゲーム。 ロングセーラーカードゲームです。1988年のゲーム大賞にノミネートされています。 各プレーヤーは、1から15までのカードを1枚ずつ持っています。-5~+10のハゲタカカードをよく混ぜて、テーブルの中央に置きます。 ハゲタカカードの山の一番上を表にし、各プレーヤーは手札から1枚選んで自分の前に出します。すべてのプレーヤーが出したら一斉にそれを表にします。 ハゲタカカードは得点カードです。ハゲタカカードがプラスの場合は一番大きな数字を出している人が取れます。ただし、同じ数字を出している人がいる場合には、それらの人は取れません。その次に大きな数字を出している人が取れます。つまり「単独で一番大きな数字」を出している人がとります。 ハゲタカカードがマイナスの場合は、一番小さなカードを出している人がとらなければなりません。ただしこの場合も、同じ数字を出している人がいれば取る必要はありません。「単独で一番小さな数字」を出している人が取らなければなりません。 たったこれだけのルールですが、波長が合いすぎる人がいると、なかなかハゲタカカードが取れません。他の人と違うカードを出そうとすればするほど、同じカードを出してしまうのです。 (メビウスゲームズ様ホームページより紹介文を転載しております。)